見出し画像

あほやん 楽になりたい!(140字の小説)

「苦あれば楽あり」何て言葉は嘘だ。
僕には「苦の後も苦」だ。
楽になった事は一度も無い。
こんな人生希望が無い。
…いっそうの事、死んで楽になろうか!…
と。
だが死んでも楽にはなれない!
と、云う事を気づかされる。
生きていて楽しみを求めていた方が増しだったか!

今でも、僕は地獄で苦しんでいる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?