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売れないKindle作家の独り言パート2(3) 400文字

長編小説を書き上げた時、達成感があります。
仕事でも無いのに、何故か湧いてきます
そして、次回作の思案が自然と浮かんできます。
でも、今回は残念な事に何も浮かんでは来ません。

長編は書き終えるのに時間が掛かるので大変です。
一つの事を伝えるだけなのに、何人かの人物を登場させ、
その一人、一人の個性を決め、登場人物が会話する時は、
私の中に入り混んでいる登場人物が、私の心の中で会話するのです。
登場人物の中には、老若男女 色んな個性の持ち主が居るのです。
その人の会話した言葉を、私は書いているのです。
これこそオカルト。

私の中に何人の人物がいるの?
私は多重人格者では無いです。
無いと想います。
多分多重人格者では無いでしょう。
もしかして、多重人格者?

私は多重人格の様に、人や妖怪や幽霊が出て会話するのです。

「それって、怖く無いですか?」
って、誰に聞いているの?(😱)

でも未だに小説を辞める事の出来ない私が、此処にいます

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