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あほやんが動きだす(140字の小説)➕追伸(60字)

夜中に目覚めて、あほやんが動き出す
まだまだ寝なければいけない時刻なのに、
あほやんは動き出す
何の使命を持っているのか?

あほやんは何も応えずに、動きだす。
それを見ている僕は、あほやんの行動を小説に書いている
「僕も寝る時間でしょう!」と、自分に問いかけながら、
この馬鹿小説を書いている。

追伸
あほやんって私の分身か?
いや、私の事である
こんな真夜中に目覚め、くだらない事を書いている
人から「あほやん」と言われる

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