✨🌟あの頃の記憶をぎゅっと抱きしめたくなった🌟✨

こんにちは✨🌟やふーです🌻

今日は長いし、重めです。

妄想の話から派生して、
ほんとにいろんな記憶が蘇ってきました。

少し小説風に幼少期から語ってみました。

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わたしには鮮明に記憶に残ってるエピソードがある。

それらの記憶を今すぐ抱きしめたいとおもった。

幼稚園に通ってたとき、
お友達が家にきて、絵を描いて、
それをお友達のものは母が盛大に褒めて、
自分のものは褒めてくれなかった。
あとから、私のものはよくなかったの？と聴いた記憶はあるが、我が子を人の前で褒められるわけないやん的なことを言われたことを記憶している。

小学校のときは、
友達のお母さんに、発表会終わりに
誰の演奏が一番うまかった？と
聴いて、そりゃぁ自分の子供の〇〇ちゃんが
上手かったにきまってるやん！と言われ、
つい、私は自分の演奏が褒められると思って聴いたのに、我が子である〇〇ちゃんを褒められて、
呆気にとられた事があった。
そして、我が子の演奏を褒めない母に疑問を抱いた。

母は友達の演奏はさすが！だと褒めるが、
わたしの演奏は人前でも家でもあまり褒めなかった。

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小学校のとき、
転校生に来た女のコが
少し発達が遅れていた。
わたしはその子を放課後に他の子も一緒にいじめてたように思う。
ブランコに乗ってる姿や
タイヤの跳び箱で遊んでる姿は思い出にでてくるけど、具体的に何をしたかは思い出せない。
でも、あの頃はほんとにごめんね、と謝りたい気持ちだけが残ってる。
最低だ。

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それから時は過ぎて、
今度は自分がいじめられる側になった。
わたしは中学校のとき。
不良グループにいた女のコと
体育の時間に二人組になりたくなくて、
そのこと違う子と組んだ。
そこから、イジメが加速し、
二年半、クラスの子に無視され、
誰ともお弁当を食べずに
体育の時間になると、保健室に行き、
家に帰ると親には中学校ではうまくやってるよのアピールを過剰にしていた。（妄想に近いかもしれない）仲良くもない子とも遊んでいる、と話をしていた。

しかし、修学旅行のとき、
その妄想とは真逆の状況に、
移動の電車ではシクシク泣いていた記憶もある。
自分が仲良くしたかった子とは違う班に入れられ、
なぜ、こんな事になるんだ、と受け入れられなかったのだ。
すごく傲慢で、相当痛い子だったと思う。

中3のときの先生には、なんとか進路説明の懇談会の前に頼み込んで、親には友達と仲良くやっていると、体育の時間も楽しんで学校生活をしていると、言ってほしいといって、かなり困らせた記憶がある。

なんとか親にはいじめられていることを隠し通そうと必死だった。結果隠し通した。親には一度もその話をしたことがない。

朝になると、絶望感と、死にたい願望も芽生えていた。ベッドが窓際にあったから、いつも窓をあけて、この窓から落ちたら、どうなるんだろう、と密かに考えていたことがある。
そこの窓際にはきまって小人が何人か座っていて、
いつも私にお話してくれていた。

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ある日、家族でお世話になったオジサンがなくなったとのこと。誰からか連絡があり、
どう対応したのから分からないけど、
わたしは一人、走った。

このとき、学校でも無視されて、
家族にも無視されているような感覚になったことを鮮明に覚えている。
いないかのような扱いが一番キツかった。

母には内緒で、おじさんのお葬式に行った。

その道中は雨上がりで、道がピカピカしていた。
この景色は絶対に忘れない、、と心に誓い、
いまでも雨上がりのキラキラした道をすぐに思い出せる。

ただ、この通りに今走り出したら、
車に引かれておじさんと一緒に死ねるかもしれない、とふと想いがよぎったことも覚えてる。

お葬式場に行くなり、
母はあんたは関係ないやん！と言い放った。

関係ないことないやん。
と思ったけど言い返せなかった。

わたしにとっては、ユーモアがあって、楽しいオジサンだったのだ。
大事な人だった。
絵描きさんだった。

授業を休んでまで来るほどのことではない的な事をこっぴどく言われたことも記憶しているが、
ひどく母には嫌悪感が募ったことも覚えてる。

確かに血も繋がってないし、
関係ないと言われれば関係ないから。
でも、そのときは、「一人でよく来たね」とでも
言ってほしかったのかなぁ、なんておもう。

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わたしは小さい頃から、
母の過去や、母のことはほぼほぼ教えられてこなかったかし、聴けなかった。
どんな暮らしをしてきて、
父とどうやって知り合って結婚したなど、全くわからないまま遠い沖縄で結婚した。

母もまた、自分の母から愛をもらえず、
苦しんでいたんだ。

それを知ったのは大学の頃。
父から聴いたことだった。
昔遊んでもらってた、近所の〇〇おばちゃんは
お前のほんとのおばぁちゃんだったんだよ、と。

衝撃だった。
　
大学生になるまで、近所のおばちゃんだと信じてやまなかったからだ。

わたしには祖父母がいないと思っていたが、
実はいた。

祖父はお金関係にもだらしなく、
女関係にもだらしなかったよう。

そんな祖父から逃げた祖母。

そんな祖父に育てられた母。

どれくらいの苦労があったのかは計り知れないけど、自分の過去や、自分の祖母をもなかったことのようにしている母と、結局はわたしもいい親子関係を築けなかったのかもしれない。

わたしは母に褒められたこと、
好きだよ、など
言われた記憶はなく、
私から言った記憶もない。

だから互いに
愛に飢えていたのかもしれない、
と感じている。

でも我が子にはその言えなかった愛を
存分に、堂々と伝えている。

不思議だなぁと感じる。

帰省したら、
少しは母と普通に話せたらいいけど、
二人きりになると、
感情をわたしにぶつけてくる母と
二人きりにはなりたくないな、と正直感じてしまうこともある。

でも、孫への愛情は確かなモノだと感じている。

母の想いをすべてを受け止めることは難しぃかもしれないけど、
妄想の話から色々思い出して、
今までよく頑張ってきたね。と自分をハグしたくなった。

いまだに自分のことがあまり好きになれない自分。

良い妄想もよくない妄想も一緒に自分と育ってきた感覚かもしれない。

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今日はまとまりのない文面になってしまった。

本日も素敵な一日を🌟✨
わたしもあなたも最強の運と笑顔で(*^^*)

日々是好日。