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サッカー日本A代表チーム🇯🇵ごめんなさい🙏

サッカー日本代表Aチームにごめんなさい🙏。初戦のオマーンにホームで敗れ、アウェイながら10月7日のサウジアラビア🇸🇦戦に負けた時点で『W杯進出は絶対にない』と思っていたし、周囲にもそう言っていた。ましてやサウジアラビアとオーストラリア🇦🇺が第1戦で引き分けた時点で『あゝ自分たち(サウジアラビアとオーストラリアの2チーム)だけがW杯に行ければいいと思っているな』と感じた。そうなればサウジアラビアとオーストラリアは直接対決は引き分けで済ませて、あとは負けないだろうから安泰かと。『日本は残り全部勝たない限り勝ち点で届かないだろう』と予想していた。特に森保一監督は自信なさげに見えて頼りなかった。
 しかし残すところ1試合のオーストラリア戦まで終わってみれば6連勝。鮮やかな逆転進出だった。自分が予想できなかったのは2点。1️⃣逆に躓いたのはオーストラリアだった。日本に負けて以降の後半戦からおかしくなった。中国🇨🇳とオマーン🇴🇲に引き分け。予選A組の動向はこの2チームが握っていたのかもしれない。特に中国🇨🇳はサウジアラビア🇸🇦にも引き分け。日本だって辛勝だったので、次のW杯は中国の台頭かもしれない。ベトナムも強くなった。アジアは欧州や南米に比べれば劣るかもしれないが、全体的にレベルが向上して戦力が均一化してきた。2️⃣日本は当初思っていたようなチームではなかった。主砲の大迫勇也・海外で脚光を浴びている久保建英・堂安律が引っ張ってゆくのかと思ったが、ケガで出て来れなかった。「家貧しくして孝子出ず」ではないが、実際に活躍したのは伊東純也と三苫薫だった。主力や花形選手を欠く時に、それに代わる選手が出てきたということは、やはりJリーグという基礎があって、海外で活躍している選手が珍しくなくなった日本サッカー界の底力なのだろう。

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