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HSPさんの心は「ま、いっか」と「あ、そっか」で軽くなる。

HSPさんの心は「ま、いっか」と「あ、そっか」で軽くなる。

【部長や学級委員長になるのが嫌だった!?】

子どもの頃に感じていた違和感を
大人になった今だからこそ言語化できる。


安心安全な場で、心を開いて話をすれば
深まる自己理解・他者理解


私が主宰している「HSP未来ラボ青森」では、
毎月恒例のHSPさんやHSCちゃんを育てる大人が集う、交流お話し会を開いています。

今回は、4人のHSPさんと
HSCちゃんを育てる非HSPのお母さんが

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助けるより、助けてもらうが先。

助けるより、助けてもらうが先。

人を助ける。人に助けてもらう。
どちらがいい、悪いの話ではありませんが、
私はここに「順番」があると考えています。

こんな体験をしました。

我が家では、子どもの同級生ファミリーと
保育園や学校行事後、バーベキューや鍋パーティーとして
集まることが恒例になりつつあります。

仲良しの三家族が持ち回りで、場所を提供して
わいわい楽しく過ごします。
小学生組は3年生、ちびっこ組は一番小さい子でも年中

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ここに自分がいる意味は、自分で決めて良い。

ここに自分がいる意味は、自分で決めて良い。

HSPかもしれない、という女性が
体験相談にいらっしゃいました。

人の目が気になって、自分らしく働くことができない。
いつも「失敗したらどうしよう」と
緊張感でいっぱいなのだと言います。

私の継続サポートを受けている女性の多くは、
元々自分に自信がないんです。

だから、仕事を通して誰かの役に立って
「喜んでもらえてよかった」と感じることで安堵感を得ています。

その一方で、
・役立たずな自分

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HSPや発達凸凹の強い味方「イノチグラス」の製作者・灰谷氏から学んだこと

HSPや発達凸凹の強い味方「イノチグラス」の製作者・灰谷氏から学んだこと

先日、灰谷孝さんの著書「いのちのめがね」の出版記念講演会に参加してきました。

この講演会では、「世界をどう見るかで世界が変わる」というテーマのもと、

灰谷さんが長年にわたり人間の発達を「目」から探求してきた成果や考え方を共有していただきました。

特別支援教育やスクールカウンセラー、HSP(Highly Sensitive Person)の個別サポートなどの現場で、私が感じてきた様々な疑問に対

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