見出し画像

希望という病、依存

皆さんどうもお久しぶりです、やべちょです。

さて早速本題に入りましょう。
今回は「希望」という病と光についてです。

実はこれ、シンエヴァで冬月先生が言ってたことなんです。


「ヒトは常に希望という光が与えられている。だが、希望という病にすがり、溺れるのもヒトの常だ。」


すごい深い言葉だなとシンエヴァ見る度に思います。
私視点で解析というか、思ったことをシンエヴァの内容とは全く関係泣くお話しします。


希望という光。
どういうことか。

将来の夢
理想
給与
恋人   
願望    などなど。



逆に病の方はどういうことか。


希望という病。
つまり、依存。


○○になりたかったのに!!!
となって周りに少し迷惑をかけてしまったり、度がいきすぎた言動をしてしまうことなのではという私自身の解釈です。 



ここから話を転換します。
依存についてです。


依存しない人はいないと私は考えています。
みんなが気づいてないだけであって、大抵の人は依存を経験したと思います。

その中でも度がいきすぎた依存が


アルコール依存症
ギャンブル依存症
共依存 など。

ギャンブル依存症は本当に恐ろしく、最初は趣味としてやってたら気づいたら人間関係などを壊して誰もいなくなったということになります。

アルコール依存症もそうです。

いわば、

No gamble No Life
No alcohol No life

という状態なんです。
だから相手に何か言われたら自分を正当化してしまって大切な人を傷つけてしまう。

共依存は恋人への依存です。
これは恋人からのDVなどを過去に受けた人がなりやすかったりします。

私の母親がそうでした。私の父から経済的DVが本当に酷く、離婚してからの様子を見ててすごく感じました。


あの時おかしいと思った私の母親、本当に強いし気づいてよかった。


実は私にそういった傾向があるということを高校3年の時に気づきました。
やはり後遺症なのか、依存性がとても高いので一時期恋人がコロコロ変わっていました(当時私と同クラスだった子はもうご存知ですが笑)。
現在はそういうことに気づいた後なので全然そういうことがないです。幸いといったところですね笑


依存は本当に怖い。
なんでこんなに怖いのか。
私も気をつけなければ。


希望という綺麗な光が病へと変わる。
それが依存。


最後

アルコール依存症になって現在は2年も禁酒中の関歩夢さんを紹介します。
私はこの方と10月に兵庫で行う、児童虐待防止策イベントの運営をやらせていただいてます。
関さんの見た目少し怖いですけど、とても優しい方でしっかり人を見ていらっしゃって、支えてくれる方です。
この方も虐待サバイバーで、話すると本当に共感の嵐です。なんなら竜巻です笑

どんな人なのか興味がある方は下にInstagramのURLを貼っておきますので是非ご覧ください。そして、「リカバリーTV」というYouTubeチャンネルもやっていらっしゃいますので、チャンネル登録もお願い致します。
実は後日、このチャンネル動画に私がアップされますのでその時はまた報告させていただきます♪

読んでいただきありがとうございました。
2021.3.22






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?