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4つのステージ-続

こんばんは、高橋です!


今日は昨日の続きの4つのステージについて書いていきます!


昨日は、足し算、引き算について書いたので
残りの2ステージ。

足し算、引き算ときたので
二次方程式とサインでもなくタンジェントでもなくコサインですね。

ということで、こんなのもどんどん引き算しまして、
掛け算割り算のステージですね!


(3)掛け算

足して足して、引いて引いて、自分を磨き一流の人になっていく。

じゃあ掛け算をしていくにあたっては、
サッカーのクラブチーム、レアル・マドリードや、日本のプロ野球巨人などが
イメージとしてわかりやすいかと思います。

僕たちが、
「レアルの選手みんなキラキラしてるなあ!僕も来月からレアルに移籍したい!」
と思っても、そう簡単には入団することはできませんよね。

起業するときも同じで、経営資源でいう”情報”の部分。
情報はどこから取るかが重要であり、
実際に孫正義さんのような経営者から情報を取ることや、
今回でいうレアルへ入団するには、チーム関係者から情報を取ることが事実
そのためには一流の人になるべく”実績”が必要になってきます。

重要なのは、まず一流の人になる必要がある!
上手い話なんてなく、
一流の人と手を組みたかったら、自分が一流の人になるしかないですね!

あなたは急にバルセロナからオファーが来たら、契約しますか?
そんな上手い話あったら、ビッグニュースになるんだろうな。

(4)割り算

最後は割り算のステージですね!

嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)は、お金も水と同じで、
水が何本も目の前にあるのであれば、みんなに配るよねと、
ものすごくきれいなお金の使い方をされています。
https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro

喉が乾いてる時は特に水を欲するけど、ありすぎても困る、使えない。
ここの割り算は、水やお金に限らず、手に入れた富をシェアする時期

資産家と呼ばれる人達ですね!

自分の為に使うのももちろんいいけど、シェアできる状態にあるのが、
理想的であり仲間と共に豊かになれる手段。

誰か大切な人の為に、すぐに大金をぽんっと渡せる状態が魅力的。
例えば親が急遽身体を悪くしても、後悔なく最大限の対応ができるのも
この割り算のステージの魅力だと感じます。


足して引いてを繰り返し、
自分を磨き続けた先に掛け算、そして割り算できる未来が
誰しも存在する。

僕はそんなステージをかけあがるために、
”今”のステージを楽しみながらハードワークします!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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