やっぱりだいすきな京都 2泊3日 ❶
先日、結婚2周年を迎えました！
記念日は美味しいご飯を食べに行きたい、というお互いの思いから誕生日や結婚記念日は少し特別感のあるお店を選び、予約して行きます。
今年はお互いの仕事の都合上お休みを取ることができたので（しかも無理矢理ではなく）、なんと京都へお出かけすることに。歓喜〜
こんなことは多分この先もあまりないので記録しておきたいと思います。せっかくなので1日1記事で。(どんだけ書くつもり？)
京都は2人でずっと行きたい行きたいと言っていた場所なので記念日に叶って本当に嬉しいし、更に思い入れのある場所になる気がしてたまらん。京都の醸し出す魅力って一体何なのでしょう。京の都、良い。（あんま意味知らん。）
本来は1泊2日の予定でしたが、前日に気持ちが高まり（？）、前日の夕方『今から行く？』ということで結局2泊3日に（フットワークが若すぎる）。
新幹線の席も取っていなかったのでもちろん自由席。新年度のこの時期はやはり乗客は多く座れないので連結位置に2人で肩を寄せ合い、隣には出張か何かのサラリーマン4.５名、帰省から戻る大学生のような若い女の子、とにかくギュウギュウでしたが、私はこの時点で楽しかった。その夜の宿も新幹線で予約して、何だかこの感じが好きで、しかも良い宿見つけました。
どうせ飲み歩いて宿を楽しむ時間なんてないのに、ビビっときたのでこちらに決めました。確か、東京神保町にもあるようです〜。
チェックインして3軒ほど行って、ホテルに帰ったのは深夜2時。
いつ本を読んだんだ？と思われるかもしれませんが、飲みに出かける前とチェックアウト前に読み込みました。（旦那はチェックアウトギリギリまで寝ていた）
2人でよく言っているのですが、本はどこで読んだものなのかがかなり鮮明に記憶に残るな〜と。だから今回のこともこの先自分の中に残っていくと思う。
ちなみにここで一番読んだのはこちらです。
京都での居酒屋のお話をしようと思います。
あ、今回の旅では”住むように旅をする”というのも半分テーマだったので、あまりガチガチに決めすぎず、予定を詰め込みすぎず、そこに住んでいるようなテンションで過ごせたらな、と思っておりました。
そうなるともちろん居酒屋も決めていないので、（前もって何となくリサーチはしていたが）その場で決めてGO〜！
外観も好きな感じ。
着いて立ち飲みだったことには驚いたけど、中の雰囲気も好き・・。
メニューたくさんあるのも好きに決まってる。
味ももちろん、めっちゃ美味しかったね。メニュー名はうろ覚えです。。
おでんは白鶏だしだったけど日本酒もいった。
さすが京都、私たちの周り外人まみれ。
スタッフのお兄ちゃんたちはあまり得意ではないと伺える英語を使って一生懸命に接客、満点の笑顔、全力のジェスチャー。気持ちよかった。中には静かにさらっと英語を使いこなす若いお兄ちゃんも。これもまた良い。
一通り落ち着いてから、私たちへの接客も忘れないからさすが。接客って本当に大事だしそれがお店の雰囲気になる。飲食店は味ももちろんだけど雰囲気でも結構左右されると思うので、偉そうなことを言って本当に申し訳ないという気持ちを込めて言いますが、とても好きなお店でした・・。
（粗品風に言わせると）いきのええ兄ちゃん と色々お話をしている中で、やっぱり京都のおすすめ聞きますよね。次の居酒屋どこがいいですかね〜？中華でおすすめありますか？桜見るなら？などなど〜。もちろん私たちのプランとか好みとか聞いた上で提案してくれました。これを料理飲み物作りながらやるのがすごいのよ
。勉強なります。
2軒目、兄ちゃんに教えてもらったお店へ。
いそやグループという京都に何店舗かお店をもつ居酒屋があるようで、そちらの一つです。それぞれの店舗で京都のお野菜を使い、調理法とか食べ方に差を出していて雰囲気やテーマが色々あるようで面白い。
1軒目で結構お腹いっぱいになったので、こちらで食べ物をたくさんは食べられなかったけどセロリ美味しかったな〜。（写真撮り忘れてる）
ここでも思ったけど接客の元気が良い。とても気持ちいい。また日本酒いきました。
3軒目。旦那が〆をいくとのことで、ホテル近くまで帰ってきて目に入ってきたお店へ。2軒目の途中くらいでできあがってきているのには気づいていましたが、、こうなると互いへの感謝を述べる時間が始まり、そして話題は人間について。目に見えないことや当たり前に起こっていることを疑ってみることの面白さなど、、酔っ払いの会話は文字に起こしてはなりませんね、意味がわからん。
お互いがスッキリして深夜2時、ホテルへ帰り初日が終了しました〜。
そして2日目へ続く。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日が昨日よりもっと良い1日になりますように〜！
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