プラン７５映画を見て

少し前の映画ですがプラン７５を見ました。(映画　日本2022)
 
日本は超高齢化社会のも関わらず、殆ど変わらなく対策がなく過ごしていますが、　
末端の人達は何も言えず、法令を決めた人はあまり変化なく生活してんだなぁって思いました。
 
日本は、死にたい人が気軽に死ねない。日本は、死ぬ自由に権利がない。
 
介護現場では、死にたいと言っている老人は多い。
また、家族から見捨てられたとか、認知症からの退行、精神的な孤独が原因にありますが思う老人がいますが、ここでは長くなるので割愛させて頂きます。
 
処刑する人　裁判官　死刑執行人には手当がありますが、死にたい人を止める手当はない。お金が欲しいとか言っているのではなくて、そんな扱いをしていたら、そんな仕事以上は見込めないと思いませんか。
 
個人的には死にたい人は死んだらと思う。そんなに甘くないし、そんな人間は生きても価値がない。生きたいと思うだけで人間として価値がある。むしろ自由に死んでもらったほうがいい。今の日本にお金を稼がない死にたい人間を生かす財成はないと思うし、死にたい人間を今生きている人が扶養するお金を払いたくないと思う。障害者でも高齢者でも生きて居たいと思う人に税金として支払いたい。生活が苦しくても。
 
選挙前後の投稿になるが、今の政党にあまり関心がありませんが、日本の将来を考えて欲しいと考えさせられる映画でした。