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Lost Liner Notes

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ライナーノーツ(Liner Notes)とは、日本盤のCDやLPの中に入っている解説文のことです。私はこれまでに延べ1,000作を越える作品のライナーノーツを書かせていただきまし…
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#音楽

【Lost Liner Notes】 V.S.O.P. / ライヴ・イン・USA (1977年)

V.S.O.P. / The Quintet これは1989年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを加…

300
熊谷美広
2年前
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【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / ニューポートの追想 (1976年)

Herbie Hancock / V.S.O.P. これは1992年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツ…

300
熊谷美広
2年前
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【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / カルテット (1981年)

Herbie Hancock / Quartet これは1992年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを…

300
熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / ミスター・ハンズ (1980年)

Herbie Hancock / Mr. Hands これは1997年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツ…

300
熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / モンスター (1980年)

Herbie Hancock / Monster これは1991年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを…

300
熊谷美広
2年前
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【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / マン・チャイルド (1975年)

Herbie Hancock / Man-Child これは1998年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツ…

300
熊谷美広
2年前
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【Lost Liner Notes】 ハービー・ハンコック / マジック・ウィンドウズ (1981年)

Herbie Hancock / Magic Windows これは1994年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを加筆・訂正したものです。 熱狂と興奮の1970年代も終わり、1980年代の声を聞く頃から、アルバムでいうと『フィーツ』あたりからハービー・ハンコックは“迷走”の時期に入る。1978年の『サンライト』で、ヴォコーダーという“武器”を得てヴォーカルを使いこなせるようになってよりポップな方向に向かったハービーは、その後アルバムをリリースするたびにさら

¥300

【Lost Liner Notes】 リターン・トゥ・フォーエヴァー / 浪漫の騎士 (1976年)

これは1991年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを加筆・訂正したものです。 …

300
熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 チック・コリア / シークレット・エージェント (1978年)

Chick Corea / Secret Agent これは2005年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツ…

300
熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 チック・コリア / フレンズ (1978年)

Chick Corea / Friends これは1991年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを加…

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熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 ウェザー・リポート / ウェザー・リポート '81 (1981年)

Weather Report / Weather Report これは1991年にリリースされたCDのために執筆したライナー…

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熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 ウェザー・リポート / ジス・イズ・ジス (1986年)

Weather Report / This Is This これは1995年にリリースされたCDのために執筆したライナーノ…

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熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 ウェザー・リポート / スウィートナイター (1973年)

Weather Report / Sweetnighter これは1995年にリリースされたCDのために執筆したライナーノ…

300
熊谷美広
2年前

【Lost Liner Notes】 マイルス・デイヴィス / アガルタ (1975年)

Miles Davis / Agharta これは1996年にリリースされたCDのために執筆したライナーノーツを加筆・訂正したものです。 マイルス・デイヴィスという人は、時としてレコード上に“奇跡”を残した。1950年代の奇跡が『カインド・オブ・ブルー』、1960年代の奇跡が『ネフェルティティ』だとすれば、1970年代の奇跡はまさしくこの『アガルタ』、そして同じ日に録音された『パンゲア』だろう。 マイルスは1975年1月22日から2月8日にかけて3度目の来日を果たし、計1

¥300