一谷 勇一郎 衆議院議員 日本維新の会兵庫県一区選挙区(神戸市中央区・灘区・東灘区)

衆議院議員、柔道整復師、介護経営を行いながら全国で経営、改定の講師を務め社会保障、若い…

一谷 勇一郎 衆議院議員 日本維新の会兵庫県一区選挙区(神戸市中央区・灘区・東灘区)

衆議院議員、柔道整復師、介護経営を行いながら全国で経営、改定の講師を務め社会保障、若い方のキャリアに危機感を感じ政治家を目指す。民間経営では 経済産業省「はばたく中小企業300社」 生産性向上部門受賞。政策はHPをご覧下さい。

最近の記事

「政治からもっとも遠い方々の声を政治に届ける」

現代社会において、政治は多くの人々にとって重要な役割を果たしていますが、残念ながら、その声が届きにくい人々も存在します。特に、日々の生活に追われ、政治に関心を持つ余裕がない方々や、情報が十分に行き渡らない地域に住む方々、さらには、制度の複雑さや言葉の壁に直面している人々にとって、政治は遠い存在となりがちです。 しかし、こうした方々こそが、実際に政策の影響を最も受ける立場にあると言えるでしょう。だからこそ、私たちは「政治からもっとも遠い方々の声を政治に届ける」ことが重要です。

    • 令和6年8月開催の国政報告会のご案内

      一谷勇一郎(日本維新の会)による国政報告会を以下の日程で開催いたします。 日時:2024年8月24日(土) 受付開始:10:00 報告会:10:30 〜12:00 場所:灘区文化センター・大会議室 特別ゲスト 東 徹(日本維新の会参議院議員) テーマ: 維新スピリッツについて スピーカー 門 隆志県議 白井 たかひろ県議 テーマ: これからの維新と兵庫県政を語る! 一谷勇一郎の政治に対する思いをお伝え致します。 キッズルームのご案内 常駐の看護師がいるため、小さ

      • 日本維新の会・一谷勇一郎議員に聞く!  現役世代のために必要な社会保障改革のあり方とは?

        現役世代の社会保険料負担が年々増大する中で、政府は昨年「異次元の少子化対策」を発表しました。財源の一部となる子ども・子育て支援金は社会保険料に上乗せされることとなり、多くの賛否の声が上がりました。 今回のインタビューでは、医療・介護事業の経営者を経て、現在は日本維新の会で社会保障政策を中心に取りまとめる一谷勇一郎議員に、税と社会保障制度の見直しに取り組む思いや一谷議員の政治家としての原点についてお伺いしました。 (文責:株式会社PoliPoli 秋圭史)(取材日:2024年

        • ハロウインターナショナルスクールを視察

          本日は地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会による八幡平市にあるハロウインターナショナルスクールを視察し、全寮制で世界のリーダーを育てる教育現場を見せていただきました。究極の探究学習現場に思えます。430年の歴史もですが学費も凄い。 その後、岩手県岩手郡岩手町の町長さんや県会、市会の皆様と、地域の幼稚園、保育所、社会福祉法人の方々と子育て政策について意見交換を行いました。岩手町はこの30年で2000人の15歳から39歳の女性が減少しているそうです。昨今、大

        マガジン

        • 国政報告会&座談会
          3本
        • 現場視察
          2本
        • 国会答弁
          6本

        記事

          第213回通常国会が閉会

          6月21日に第213回通常国会が閉会いたしました。今国会では国会対策副委員長を務めさせて頂き、国会運営を円滑に進める責務を頂きました。地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会では理事として閣法や議員立法の成立に深く関わり、閣法第22号、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法案について本会議に登壇させていただきました。この法案を通じて政治家を志した社会保障の持続可能性、現役世代の医療費負担について改めて税の構造改革が必要だと認識を新たにしました。子育て支援金

          日本行政書士会連合会定時総会、政治連盟定期大会懇親会に参加させていただきました

          本日、日本行政書士会連合会定時総会、政治連盟定期大会懇親会に参加させていただきました。関西地域の行政書士の先生方にお会いして、様々なお話をお聞きしました。その中で、「なぜ、これだけ多忙な政治家を目指したのか?」と質問をいただきました。 私は、2018年の医療・介護・障害のトリプル改定に大きな疑問を感じ、自らが政治家になってこの問題を解決したいと考えたのです、と話させていただきました。そして、今年は6年に一度の医療・介護・障害のトリプル改定が行われましたが、またしても介護に関し

          日本行政書士会連合会定時総会、政治連盟定期大会懇親会に参加させていただきました

          兵庫県社会保険労務士会総会、定期大会に参加をさせて頂きました。

          一昨日は兵庫県社会保険労務士会総会、定期大会に参加をさせて頂きました。 近年、日本の労働環境は大きな変化を遂げています。特に、雇用保険の適応基準が2028年には従来の20時間から10時間に変更されるなど、政策の変化が急速に進んでいます。この変更は、労働市場における柔軟性を高め、働き方の多様化を促進することを目的としています。一方で、育成就労(外国人人材)も始まり重要なテーマとなって行きます。少子高齢社会の到来に伴い、労働力の減少が懸念される中、私たちは皆様と共に、これらの課

          兵庫県社会保険労務士会総会、定期大会に参加をさせて頂きました。

          中央区文化センターにて国政報告会、兵庫県立のじぎく会館にて座談会を開催させて頂きました。

          昨日は中央区文化センターにて国政報告会、兵庫県立のじぎく会館にて座談会を開催させて頂きました。 毎月、中央区、灘区、東灘区を移動しながら行っています。今回の国政報告会では、政治資金規制法改正、子ども・子育て支援関連法案、医療制度改革、そして来年の年金制度改正についてお話させて頂きました。現役世代の社会保障費軽減や税の構造改革についての施策、さらにこれから始まる外国人人材の育成就労に関する自論も説明させて頂きました。国政報告会において、政治資金規制法改正については、透明性の向上

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          未来に伝える大震災の記憶とウクライナへの愛

          灘区のギャラリー訪問記:本日6月16日(日)灘区にあるギャラリーにご招待頂きました。このギャラリーでは、阪神・淡路大震災を経験した方々が子供たちにその経験を語り、その話を聞いた子供たちが想像しながら絵を描くという取り組みを続けています。この活動は、子供たちに災害の恐ろしさや備えの重要性、そして人の絆の大切さを教える大切な教育の一環となっています。多くの家族連れがギャラリーを訪れており、親子で展示を楽しみながら学びの機会を共有していました。この取り組みは、未来に災害の記憶を伝え

          『畜産農家支援の新たな取り組み - 価格安定と所得保障の両立を目指して』

          本日は #農林水産委員会 の質疑に挑みました。 『畜産農家支援の新たな取り組み - 価格安定と所得保障の両立を目指して』 日本の畜産業は農政の基幹産業ですが、厳しい経営環境に直面しています。特に、和牛価格の低迷が大きな課題となっています。生産コストが高騰する中で、消費者ニーズにも十分に応えられず、畜産農家の収益が圧迫されているのが現状です。 私は、「恒常的な制度を設けたら意欲が湧くのではないか」と考えます。価格変動リスクに対する恒常的な支援策の導入が必要だと思います。 同時に

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          国政報告会&座談会in神戸市中央区

          3月16日、神戸市中央区で定例の国政報告会&座談会を開催いたしました。今回は主に委員会での質疑内容をご説明し、質疑応答を行いました。厚生労働委員会では、少子化対策に関する議論を焦点として、将来的な人口規模等、幅広い視点から検討しました。効果的な #少子化対策 を追求するためには、EBPMの観点からの試行錯誤が不可欠ですが、世界の成功事例が日本に適用できるかどうかは不明です。税収の上振れなども考慮に入れながら、#恒久的な財源確保 の必要性を議論しています。また、#こども未来戦略

          大阪・関西万博視察&意見交換会

          本日の万博現地視察と意見交換に参加し、木製リングの上部に登ることができました。建築は計画通り進み、木製リングは6割が完成しています。完成時の大屋根は世界最大の木造建築物で、建築面積は約60,000㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615mという壮大なものになります。 2024年4月には主要催事が公表され、9月以降には一般の入場券販売プロモーションが本格化し、10月には万博アプリがリリースされ、12月末には記念貨幣が発行される予定です。 現在はまだ視察できる場所が限られ

          予算委員会第一分科会にて災害時多目的船(医療船)について質疑

          予算委員会の分科会において行われた質疑の内容について、正式な議事録がまだ提出されていないため、その要約を以下に示します 一谷勇一郎氏は、神戸を選挙区とし、阪神・淡路大震災を経験した地域で医療船に関する議論を行っている。- 平成三年(1991年)に多目的船舶調査検討委員会が内閣府で立ち上がり、平成七年(1995年)の阪神・淡路大震災を機に多目的船舶基本構想調査委員会が実務家も交えて設立された。 東日本大震災が最大のターニングポイントとなり、災害時多目的船に関する検討会が立ち上

          第213回通常国会予算委員会

          令和6年1月26日召集された第213回通常国会、6月23日までの150日間58本の閣法が審議されます。 今国会は政府4演説の前に政治資金問題に関する集中審議を行う異例の開幕です。 政治と金の問題はまたの機会に記事にさせて頂く事にします、私の予算委員会質疑の予定は2月13日でしたが急遽3日前に9日に変更になりそれだけ予算委員会は予定が立たない状態なんだと感じる中で準備をしている質疑を仕上げました。 TV入りが無い一般的質疑の、質疑内容は予算委員会の国対に報告はしますが基本自由に

          一般社団法人兵庫県介護福祉士会 様との意見交換会

          令和5年10月16日、兵庫維新総支部にて #一般社団法人兵庫県介護福祉士会 様との意見交換会に参加をさせて頂きました。 ご意見は私が厚生労働、予算、決算委員会で質疑をさせて頂いた内容に即していました。私もですがどの介護事業所も困っている事は同じではないでしょうか。賃金や雇用、外国人労働にDX (ICT化)教員など。 賃金については三段階の #処遇改善加算 ですが算定方法が手間で単純化出来ないか?介護報酬に加算、上下される処遇改善加算ですが給与規定に盛り込んでいる事業所では介

          厚生労働委員会の質疑について

          全世対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法の一部を改正する法律案(内閣提出第16号)について本日、質疑そして採決が行われました。 法案の内容は全ての世代が能力に応じて社会保障制度を公平に支え合う仕組みを構築するとともに、社会保障制度の持続可能性を高めることを通じて、全ての世代が安心して生活することができる事が目的です。 私は医療と介護、特に介護事業所を経営、現場実務している経験から社会保障の持続性に疑問を感じ、国政を目指した事からこの法案については特に熱意