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本日の万博現地視察と意見交換に参加し、木製リングの上部に登ることができました。建築は計画通り進み、木製リングは6割が完成しています。完成時の大屋根は世界最大の木造建築物で、建築面積は約60,000㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615mという壮大なものになります。

2024年4月には主要催事が公表され、9月以降には一般の入場券販売プロモーションが本格化し、10月には万博アプリがリリースされ、12月末には記念貨幣が発行される予定です。

現在はまだ視察できる場所が限られていますが、関係者が来られる際には積極的なプロモーションを検討していただきたいと思います。特に4月には開催一年前となり、各地で開催されるイベントが重要なプロモーションとなりますので、私もできる限り参加し、万博を盛り上げていく覚悟です。

大阪・関西万博の5つの魅力に触れ、世界とのつながりや社会実験場としての役割が強調されています。

  1. 世界とつながる海と空の万博

    • 海と空をテーマにし、国際的なつながりを強調。世界各地からの参加者や来場者との交流を促進。

  2. 多様でありながら一つ

    • 多様性を尊重しながらも、一つの目的や理念のもとに結束。異なる文化や背景を持つ人々が共に楽しむ場として。

  3. いのちを見つめ直す万博

    • 生命や環境への意識を高め、持続可能な未来社会に向けた考察や取り組みを促す。

  4. 未来社会の実験場

    • 新たな技術やアイデア、社会システムの実証や試験を通じて、未来社会の方向性を模索。

  5. 世界と対話・交流する万博

    • 世界中の異なる文化や国々との対話と交流を重視。異なる価値観やアイデンティティを尊重し合いながら、共に学び合う場として。

同様に、ドバイの万博で展開されたテーマウィークも大阪・関西万博において展開され、以下のような内容が想定されています。

分類:いのちを救う

  • テーマ:地球と未来と生物多様性

  • テーマ:健康とウエルビーイング

  • テーマ:平和と人権

分類:いのちに力を与える

  • テーマ:食と暮らしの未来

  • テーマ:学びと遊び

分類:いのちをつなぐ

  • テーマ:未来への文化共創

  • テーマ:未来のコミニュティとモビリティ

分類:いのち輝く未来社会のデザイン

  • テーマ:SDGs +Beyond いのち輝く未来社会

これらのテーマを通して、大阪・関西万博でもドバイのような有益なディスカッションや交流が生まれ、新たな未来社会の到来が期待されます。
これらの興奮と期待感をブログ記事にまとめ、関係者や一般の皆様にお届けし、万博の成功に向けて共に歩みたいと思います。


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