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#ニホンミツバチ
ニホンミツバチ(2016/7/23)
夏分蜂の兆候がおさまらない中、明日は一日外出するので内検を決行。(蜂がどっさり出てきます。)
まずは、畑に置いてある群。巣板二枚無くてこの状態なので、蜂数はかなり多い。巣板が少ない事でどんな影響が出るのだろうか。
巣落ち防止のために巣板を貫通させた棒はしっかり効いているようだ。もう一本の棒も蜜蝋で巣に接着しはじめているので、大丈夫そう。問題の王台はまだ出来ておらず、そのまえの王椀の状態がいくつ
ニホンミツバチ(2016/7/18)
ジャングル状態の畑ではバラの2番花やアガパンサスも終わり、何とかフラックスが涼しげにゆれているのみ。ありがたや。
さて、7/7に落ちた巣板を巣箱内に立てかけて蜂児の成長を待っていたのが完了したようなので、今朝は撤去した。こんな風に底板に置いてある状態でも蜂には何の問題もないようで、蜂児がいなくなってからもせっせと手入れし、壁との接続部を作ったり、撤去してみると蜜を貯め始めていた。撤去されて、蜂と
ニホンミツバチ(2016/7/16)
仕事場庭の葡萄の葉にミツバチの排泄物。大概の排泄物は嬉しくないが、ミツバチは唯一、悪くない。…が、これは個人的な意見で、なかなか落ちづらい物だから、洗濯物や車、家の壁やガラス窓なんかに付いたら迷惑。
さて、先週に分蜂して蜂の数が半減した仕事場庭の群が、どうやら7/16にふたたび分蜂した模様。またも蜂数ががっくり減った。
朝から盛んに飛び回っていて騒々しかったので、これは怪しいなとは感じていたが
ニホンミツバチ(2016/7/13)
巣落ちした畑の群に、巣落ち対策をしようと策を練った。蜂に影響が少なくて済むように巣箱に穴を開けて、そこから巣板に巣落ち防止の棒を刺しこもうか…が、巣落ちした日の気温は38.8℃。そんな日は今後滅多に来ないだろうし、一番大きな巣板はすでに無いのだから、そこまでする必要はないだろう。
…ということで、2段目に施していた巣落ち防止棒に井桁を組むように竹の棒を置くだけにとどめた。棒には蜂が嫌がらないよう
ニホンミツバチ(2016/7/12)
引き続きジャングル状態の畑ではハロウィンカボチャが実を付け始めた。蜂に比べるとじつに平和だ。
巣箱内の壁面に立てかけたちぎれ落ちた巣板は蜂が総出で世話をしており、壁面と巣板の空間は蝋で埋め始めている。巣板の中の蜂児が羽化し終えたら除去するつもりなのだが、この巣板も本格利用しはじめたらどうしよう…とりあえず巣落ちの心配は無いな。
右側に立てかけた巣板。息を吹きかけて、蜂にちょっとどいても
勝沼仕事場の群、土日の留守中に分蜂したようで蜂数半減している。さらに大量の蜂児が捨てられている。無王群の悪夢再来。違うのは今回は王椀がある事だが、王椀のまま何週間も経っているのでダメなのかもしれない。畑で落ちた巣板を持って来るか…。何だか、来年はゼロからの出発になりそうな予感。
ニホンミツバチ(巣落ち2016/7/7)
(注:蜂がどっさり登場します)
ミツバチの巣は蜜蝋で出来ているので、当然 熱に弱い。昨日2016/7/7の勝沼は38.8℃で日本一の最高気温を記録。会員から巣落ちの報告がLineに入っていた。畑での巣箱の置き場は北向き、仕事場もあまり日当りが良くない場所なので大丈夫と思っていたが、畑の巣箱の中で巣板が大小合計2枚落ちた。
上に大きな巣板、下に小さな巣板が重なっている。蜜が流出していないのが不幸
ニホンミツバチ(2016/6/26)
畑がすっかりジャングルに。ハロウィンカボチャは旺盛に育ち、花が終わったバラも好き放題に枝を伸ばして元気一杯なのでまあ良いのだが、もう少し見た目をこぎれいにしておかないといけない。
畑に置いているニホンミツバチの巣箱は1箱だけになっているが、この置き場所は良い実績がある。昨年の横式巣箱はここに置いて夏を過ごして無給餌で秋に採蜜。その前に置いていた群も勢い良く推移していた。今回は春に分蜂した群で、一
ハチミツのネット販売の用意はまだ出来ないのですが、とりあえずポストカードの蜜蜂シリーズはアップしました。<br/>
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朝6時半から開始した合同と採蜜、中断しつつ昼過ぎ完了。途中から風邪の症状で体調が悪くなり、かなり雑になった。無王群の行動は統率がとれておらず、合同させたい巣箱に入ってくれない。あきらめて巣を採取しながら撤退させた。蜂児もスムシも居ない好状態、販売可能な品質の蜜がかなり採れた。
合同と採蜜(2016/6/7)
仕事場の庭で越冬して、すぐに継段して4段になり、その後3つの群を分蜂させた強群。5月半ば頃から巣板の成長が止まり、蜂数も増えなくなってオカシイと思い始めたら、蜂児出し(ほうじだし)が盛大に始まった。(蜂の幼虫を自分たちで巣穴から引きずり出してしまう現象。)毎朝ものすごい数の蜂児が底板に落ちている。昨年の悪夢が甦り、これはスムシの被害ではないかと思ったのだが、底板にスムシのフンらしきものはそれほど落
もっとみるニホンミツバチ(2016/5/4)
前回の4/18からひさしぶりに庭の群を内検。今回もポイントは分蜂させないために新しい女王の誕生を阻止すること。しつこいが、王台があったら潰すという作業。
巣板には見えただけでも王台が2つ、王台になる手前の王椀は10個近くも確認できた。これを完璧に管理して分蜂させないのは自分には無理。一応、王台には針を刺しておいたが、王椀が次々に王台になっていけば作業は追いつかず、家を留守にしている間に分蜂してい
お寺に入った自然群を畑の置き場に移動。持ち上げた時の重さの感じはそれほど大きくなさそうだが、空の巣箱との重さの差はしっかり感じられた。今季は分蜂群3、うち1群を里子に出し、今日移動させた自然群と越冬した群で合計4群。このくらいがちょうど良い。…と言いつつお寺に待ち箱は置いて来た。
今季2度目の分蜂中<br/>
まずは巣門前に集合