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ニホンミツバチvol.3

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July,2015〜
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畑(2016/11/8)

畑(2016/11/8)

昨晩すこし雨が降ったが、晴天が続くので昼休みに畑へ水やりに行って来た。10/26に種を播いていたので、せっかく出た芽が枯れないように…。

二十日大根、周りの小さな芽は雑草。2年前に挑戦した時は、この状態の後にきれいさっぱり虫に食べられてしまった。今回は…。

小麦も発芽。毎年グズグズしていて播きそびれていたので、この時期でこの状態は上出来。

ドッグローズの実。食用に出来る品種。

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10/9の採蜜研修で刺された指。
どれも太いが腫れているのは薬指。
指でこの程度…目の上では悲惨な事になる。

刺された瞬間と暫くは痛みがある。
ポイズンリムーバーという道具で毒を吸い出し冷やす。
一度、蜂毒は熱に弱いという説を試して蒸しタオルをあててみたが毒を拡げただけだった。

友人からブドウ畑に蜂が巣を作ったので見て欲しいとの連絡。行ってみると、地面の穴から黒地で細く白いストライプの入った1センチ程の蜂が出入りしている。蜜蜂ではない。時折何かをくわえて戻る蜂がいる。花粉ではなさそう、、肉食か?土塊をくわえて出て行く蜂もいる。羽音も蜜蜂より低音。何かな?

仕事場庭の群を継段。手前側は巣板が良く伸びて下の段に達していたので継段を決定したのだが、奥の方はまだあまり伸びていなかった。時期尚早だったかも。活発なのはあとひと月程度、11月過ぎても内部空間が広すぎるようなら、段を減らして越冬に臨もう。

ニホンミツバチ(2016/9/27)

ニホンミツバチ(2016/9/27)



普通なら採蜜のシーズン
今年は採蜜出来るほど群が大きくならなかったので、そのままにしていた。

長雨でも蜂数が順調に増えて、越冬を無事に迎えるのかと思っていたら、、、
今頃、こんな時間(16時)に分蜂しようとしている。

半月ほど前に分蜂したという話をきいていたが、、、やれやれ。

雄蜂が飛んでいる様子もないが、どういう魂胆?

今秋は蜂の活動に良い条件が揃ったのか、蜂のニュースが多発。

肉食ではないミツバチも活動が活発。
夏はさっぱりだったのが蜂数急増。

本日、スズメバチの襲撃が始あったので、出入り口を狭めた。

今現役の働き蜂は生まれた時に前板が解放されていたのでこの状態を知らず右往左往している。

ニホンミツバチ(2016/8/23)

ニホンミツバチ(2016/8/23)

お隣の観光農園さんのブドウも今が旬。週末はぶどう狩りの家族客で賑やか。

ハチも秋になって蜜源が増えて来たお陰か、少し活気が出て来たようだ。↑仕事場庭の群。左上に王台が見える。これは分蜂を防ぐために針を刺してある。右下には王椀が見え、この他にも2つ王椀があるのだが、これ以上の変化がないので分蜂をする事はなさそう。やっと分蜂で右往左往する事は無くなるが、これからはスズメバチの襲撃、スムシ、冬越し前に

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畑の巣箱の巣門付近には鳥のフンが付いていることがしばしば、、、美味しくミツバチを食べ放題してる輩がいるのだろう。キュウリなどを這わすためのネットを施した。目が粗いので、蜂はスイスイ通過。効果やいかに。

ニホンミツバチ(2016/7/26)

ニホンミツバチ(2016/7/26)

仕事場庭の群。何とか分蜂せずにいてくれている。先日の画像で一番手前に写っていたのは、王台ではなかった、、、。良かった。

巣板の成長が鈍いのは、巣落ち防止棒が邪魔になっているのではないかという疑惑を確かめる事にした。

二本あるうちの一本を除去。片側をノコギリで切り、もう片方からペンチで挟んで引き抜いた。 さあ、どう出るか、お楽しみ。

蜂の数はかなり盛り返しているので、このまま分蜂せず、巣を

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ニホンミツバチ(2016/7/23)

ニホンミツバチ(2016/7/23)

夏分蜂の兆候がおさまらない中、明日は一日外出するので内検を決行。(蜂がどっさり出てきます。)

まずは、畑に置いてある群。巣板二枚無くてこの状態なので、蜂数はかなり多い。巣板が少ない事でどんな影響が出るのだろうか。

巣落ち防止のために巣板を貫通させた棒はしっかり効いているようだ。もう一本の棒も蜜蝋で巣に接着しはじめているので、大丈夫そう。問題の王台はまだ出来ておらず、そのまえの王椀の状態がいくつ

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ニホンミツバチ(2016/7/18)

ニホンミツバチ(2016/7/18)

ジャングル状態の畑ではバラの2番花やアガパンサスも終わり、何とかフラックスが涼しげにゆれているのみ。ありがたや。

さて、7/7に落ちた巣板を巣箱内に立てかけて蜂児の成長を待っていたのが完了したようなので、今朝は撤去した。こんな風に底板に置いてある状態でも蜂には何の問題もないようで、蜂児がいなくなってからもせっせと手入れし、壁との接続部を作ったり、撤去してみると蜜を貯め始めていた。撤去されて、蜂と

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ニホンミツバチ(2016/7/16)

ニホンミツバチ(2016/7/16)

仕事場庭の葡萄の葉にミツバチの排泄物。大概の排泄物は嬉しくないが、ミツバチは唯一、悪くない。…が、これは個人的な意見で、なかなか落ちづらい物だから、洗濯物や車、家の壁やガラス窓なんかに付いたら迷惑。

さて、先週に分蜂して蜂の数が半減した仕事場庭の群が、どうやら7/16にふたたび分蜂した模様。またも蜂数ががっくり減った。

朝から盛んに飛び回っていて騒々しかったので、これは怪しいなとは感じていたが

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ニホンミツバチ(2016/7/13)

ニホンミツバチ(2016/7/13)

巣落ちした畑の群に、巣落ち対策をしようと策を練った。蜂に影響が少なくて済むように巣箱に穴を開けて、そこから巣板に巣落ち防止の棒を刺しこもうか…が、巣落ちした日の気温は38.8℃。そんな日は今後滅多に来ないだろうし、一番大きな巣板はすでに無いのだから、そこまでする必要はないだろう。

…ということで、2段目に施していた巣落ち防止棒に井桁を組むように竹の棒を置くだけにとどめた。棒には蜂が嫌がらないよう

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