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ニホンミツバチ(2016/7/12)
引き続きジャングル状態の畑ではハロウィンカボチャが実を付け始めた。蜂に比べるとじつに平和だ。
巣箱内の壁面に立てかけたちぎれ落ちた巣板は蜂が総出で世話をしており、壁面と巣板の空間は蝋で埋め始めている。巣板の中の蜂児が羽化し終えたら除去するつもりなのだが、この巣板も本格利用しはじめたらどうしよう…とりあえず巣落ちの心配は無いな。
右側に立てかけた巣板。息を吹きかけて、蜂にちょっとどいてもらって巣板をチェック。蜂児は無事に世話してもらっているもよう。もうしばらくはこのままにしておく。
気になるのが、底板に見られる黒いカス。スムシの糞でなければ良いのだが…。心配のタネはつきない。
こちらは心配が山盛りの仕事場庭の群。分蜂してしまった(であろう)翌日のもよう。巣板が露出するほど蜂数が減っている。今朝は蜂児捨ては収まっていたので一安心。新女王への交替が上手く行く事を祈るのみ。
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