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回顧：天皇賞・春2024

今年の天皇賞・春は友人の誘いもあって東京競馬場で観戦しました。やはり周囲の興奮、緊張、喝采があると盛り上がりますね。 そういった競馬場効果もあったのか、予想の手段とか、馬券の買い方とか、色々と得るものがあったので忘れない内にまとめてみます。 予想の考え方 いつも通りJRA公式のデータ分析をベースとして、何人かのYoutuberの見解やnetkeibaの記事を参考にしつつ軸馬を選定。 ◎○▲候補に選んだのは下記の３頭。 5 ブローザホーン 12ドゥレッツァ 14テーオーロ

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    • 金鯱賞(2024)　予想メモ

      明らかな二強を信じるか否か、考えをまとめたいと思います。 ポイントは「二強」「逃げ馬」「展開」。 ■ 二強の存在 ④プログノーシス 昨年の優勝馬。中京では滅法強い川田騎手が鞍上。 6歳だがまだ12戦しか使われておらず、去年の秋天ではイクイノックスに続く3着。G2も2勝。懸念点は逃げ・先行有利の馬場で去年と同じように差し切れるかどうか。 ③ドゥレッツァ 安定のルメール鞍上。去年の菊花賞馬。 現在5連勝中。今回の馬場に合う先行馬。 馬体が軽めなのこと、春天が本命なこと、斤量

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      • ジャパンカップ2023　有力馬短評

        自分が予想を組み立てる上で役に立つよう、各有力馬の短評をまとめてみました。今回は特に1～2番人気をどう見るか、ですね。 1枠1番：リバティアイランド 鞍上は川田、最軽量54kg、三冠牝馬で東京2400問題なし。 秋華賞ではJCを睨んだ好位中団から4角捲っての競馬で勝利。 ドゥラメンテ産駒で府中との相性も問題なし。 懸念点は牡馬混合戦は新馬戦以来で、古馬との対戦は初めてなところ。 激流になりそうな本レースでどこまでついていけるか。 1枠2番：イクイノックス 鞍上はルメール、

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        • 安田記念　予想メモ

          東京G1戦線もいよいよ最終戦。 毎年、波乱傾向のあるレースの中で有力馬を探したい。 軸候補 5 ソダシ 芝1600m戦は[5-1-0-2]、東京芝1600mなら[2-1-0-0]と実績十分。 5歳牝馬なのもデータ的に有利。あとは鞍上との相性次第。 若干湿り気の残る馬場が差し馬達との戦いに有利に働くのでは？ 14シュネルマイスター 同レースで一昨年3着、昨年2着。東京芝1600mでは負けなし。 母方にいるSoldier Hollowが血統的に合うことを証明済み。 ただ湿り

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        回顧：天皇賞・春2024

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          優駿牝馬　予想メモ

          リバティアイランド一強ムードのオークス。 3連単の1着固定でもあまり妙味が無いのが悩みどころ。 そこでそれ以外の馬だけでどう馬券を組み立てたら美味しいのかを検討してみました。 展開はゴールデンハインドがハナを切って進むと思われます。 流れは平年並みか、やや遅めになるでしょうか。 そうなると馬場の様子的にも先行組がやや有利と見ます。 そこで上がってくるのが以下の馬たち。 6番　ゴールデンハインド 本レースの逃げ馬筆頭。 ゴルシ産駒であり、前走フローラSでの逃げ方から見ても

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          天皇賞・春　予想メモ

          本日開催される天皇賞・春の予想メモ。 早くに雨が上がり、良馬場にほど近い稍重になった模様。 今回はスタミナはもちろん、最後の下り坂を活かしたスピード勝負が勝敗を分けると予想します。 買い目メモ ■軸候補 1 ジャスティンパレス 3 タイトルホルダー 13ボルドグフーシュ 16シルヴァーソニック この4頭が今回の軸候補。 タイトルホルダーが頭一つ抜けているものの、阪神や中山のような底力勝負ではない点が大きなマイナス。シルヴァーソニックは巡航速度と血統、ジャスティンパレスとボ

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          皐月賞　予想メモ

          本日開催される皐月賞の予想メモ。 昨夜の雨で重馬場になり、今も通り雨で芝の水分が補充されているような状況。スピード勝負ではなくパワーとスタミナが問われそう。 従来は共同通信杯組が強いが、今回はスプリングS組が優勢か？ 買い目メモ ■軸候補 7 ファントムシーフ 9 ホウオウビスケッツ 14タスティエーラ 15ベラジオオペラ この4頭が今回の軸候補。 ベースの考え方は新馬戦で1着＆重賞連対経験あり、血統はキングカメハメハかパワー型の欧州系。ただタスティエーラは枠と展開を考え

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          桜花賞　予想メモ

          本日開催される桜花賞の予想メモ。 いつにも増して難解な予想もある程度まとまったので整理を。 レース傾向 先週の大阪杯に引き続き、基本的には内・先行有利と思われる。 同条件の、前日の阪神牝馬Sや同日の7R目を見れば傾向は明らかで、加えてキングカメハメハの血統が入ると尚良い模様。 馬券候補 ■軸候補 3 リバティアイランド 言わずと知れた本レースの本命筆頭格。 ドゥラメンテ産駒（＝父父キンカメ）でG1優勝馬。上がり3F最速31.4。今までは中団からの差しだったが今回はどう

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          桜花賞　予想メモ

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          金鯱賞　予想メモ

          本日開催される金鯱賞の予想メモ。 本レースは手堅く決まりそうと思いつつ頭の整理を。 レース傾向 中京競馬場の開幕週ということもあってか、過去6年で逃げ馬が[2-2-1-1]という戦績。また1番人気も手堅く[4-1-1-0]。3番人気だけ馬券内率が妙に低いものの、5番人気まで堅実。6～9番人気までは狙える模様。 前走はG1かリステッドの馬が好走し、何故かG2やG3からの馬は不振。 まとめると重賞4着内、前走7着内、左回り優勝、2000mで2勝以上orG1連対の経験がある馬が

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          金鯱賞　予想メモ

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          弥生賞　予想メモ

          報知杯弥生賞ディープインパクト記念って名前、長くない？ 昨日に引き続きアウトプットしながら予想の整理をしたいと思います。 レース傾向 こちらは皐月賞のトライアル。上位3頭に出走権が与えられる。 昨今は賞金を稼いでの直行が多いようで出走馬のレベルも相応になってるとか何とか。おおまかな傾向とポイントは以下の通り。 ■好走傾向 ・G1で7着以内、またはOPか1勝クラスで2着以内の馬 ・前走上がり最速 ・4角2～7番手 ・父父、母父がディープインパクト ・1～2番人気の各複勝率

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          チューリップ賞 予想メモ

          本日3/4に行われるチューリップ賞。 その予想を組み立てる上で本記事のような内容で各情報を整理しました。 レース傾向 桜花賞トライアルのため本番への叩き組と賞金加算組がぶつかるレース。 比較的に人気馬で決着する傾向が強いものの、時折穴馬も飛び込んでくる模様。傾向としては以下の通り。 プラス要素： ・1番人気[6-1-1-2]、1～3番人気は馬券内率高め ・1枠1番が4年連続で馬券内（2-2-0-0） ・父系ディープインパクト、母系欧州型が強い ・鞍上が継続騎乗 マイナ

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          京都記念(G2) 回顧

          ドウデュースの圧倒的なまでの強さと、エフフォーリアのまさかの競争中止で終わった京都記念。 今後の予想に役立てるため振り返ってみましょう。 最終予想 今からこんなこと書くと後出しのようでアレですが、パドックを見て組み立てた最終予想はこちら。 ◎12ドウデュース ○8 プラダリア ▲1 マテンロウレオ △3 ウインマイティー △6 ユニコーンライオン △10エフフォーリア ☆9 キラーアビリティ 結果からみれば◎○▲で見事的中。 基本は4～5歳馬を中心に、G1での戦績と、

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          京都記念(G2) 予想メモ

          京都記念の予想を組み立てるにあたり、いつも通り頭の整理を。 予想のポイント ・阪神競馬場の開幕週は内有利・先行有利になりやすい。 ・4～5歳馬の勝率、連対率、3着内率が高い。 ・前年秋以降のG1からの臨戦が好走。6着以内なら尚更。 ・6番人気が好走。 注目馬 ■ドウデュース 22年ダービー馬。ドバイの叩きと言われるがここで勝ち負けしないで挑戦できるのか？という気概を感じる。中団から攻められれば。 ■エフフォーリア 21年の年度代表馬だが22年の成績がさっぱり。有馬記

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          シルクロードステークス予想

          今週はシルクロードステークスを予想。 予想印と人気馬の考察、買い目を載せていきます。 予想印 ◎2 ナムラクレア ○13キルロード ▲8 マッドクール △15トウシンマカオ △1 シャインガーネット △3 グルーヴィット ☆14ウインマーベル 人気馬の考察 ◎：ナムラクレア 前走はG1かつ内有利な中でのコース選択ミス。それでも5着。 調教もかなり力を入れてるとの情報もあり、本命として高く評価。 ○：キルロード 鞍上が福永、京阪杯と高松宮記念で好走、ロードカナロア産駒

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          AJCC予想＆買い目

          ※2023/1/22　21時更新 前回の記事に引き続きAJCCの予想。 今回は「これだ！」というポイントを見出すことが難しく、展開予想と減点方式で予想と買い目を定めました。 予想印 ◎10ガイアフォース ○9 エヒト ▲5 バビット △4 ノースブリッジ △6 ユーバーレーベン △7 スタッドリー ☆11エピファニー 注1 レインカルナティオ いつもなら△は2頭までと決めているのですが、今回は「人気馬なら誰が来てもおかしくない」状況なので、ここはぐっとこらえて幅を広めに

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          AJCC出走馬考察

          折角noteでアカウントを作ったので目下最大の趣味であるKEIBAの予想を備忘録として残してみます。 まずは今週末1/22のメインレースAJCCの出走馬考察から。 アリストテレス 21年のAJCCを最後に低迷。エピファネイア産駒らしいというかソニータイマーというか。前走の有馬記念は良いところが全く無かった。 穴人気はすると思うが馬券としては買えないかな。 エヒト 荒れる中山2200のルーラーシップ産駒。しかも母父ディープ。 前走チャレンジCは気合いの入った調教もあって

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