桜花賞 予想メモ

本日開催される桜花賞の予想メモ。
いつにも増して難解な予想もある程度まとまったので整理を。

レース傾向

先週の大阪杯に引き続き、基本的には内・先行有利と思われる。
同条件の、前日の阪神牝馬Sや同日の7R目を見れば傾向は明らかで、加えてキングカメハメハの血統が入ると尚良い模様。


馬券候補

■軸候補
3 リバティアイランド
言わずと知れた本レースの本命筆頭格。
ドゥラメンテ産駒(=父父キンカメ)でG1優勝馬。上がり3F最速31.4。今までは中団からの差しだったが今回はどうか。体重が10kg以上増えていそうなことと、強いマークを受けることが明白なのが気になるところ。

4 ドゥアイズ
ルーラーシップ産駒(=父父キンカメ)で母父がディープインパクト。戦績が[1-3-1-0]今一つ決め手に欠けるが、馬券内率は5戦100%なのが強み。馬体重がちょっと軽めなのが惜しい。

14ペリファーニア
誰が言ったか妹フォーリア。モーリス産駒。1600~2000に強い異母兄弟が多い。前走3着だがクビ差、上がり3F33.9と良好。途中までしっかりと脚を溜めて鋭いキレを見せてくれることを期待したい。14番枠なのが惜しい。

■相手候補
5 ハーパー
6 モズメイメイ
9 コナコースト
11シンリョクカ
奇を衒わず実績と血統、予想される馬体重を中心に評価。
ライトクオンタム、シングザットソング、ラヴェルも気になるが馬体重や枠順から今回は消し。


馬券の買い方

14単勝を狙おうかと。
あとはワイドと3連複、予算は2000円以内。
ガミっても大外れよりマシの精神で。

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