優駿牝馬 予想メモ
リバティアイランド一強ムードのオークス。
3連単の1着固定でもあまり妙味が無いのが悩みどころ。
そこでそれ以外の馬だけでどう馬券を組み立てたら美味しいのかを検討してみました。
展開はゴールデンハインドがハナを切って進むと思われます。
流れは平年並みか、やや遅めになるでしょうか。
そうなると馬場の様子的にも先行組がやや有利と見ます。
そこで上がってくるのが以下の馬たち。
6番 ゴールデンハインド
本レースの逃げ馬筆頭。
ゴルシ産駒であり、前走フローラSでの逃げ方から見てもスタミナは十分。道中のスピードはもちろん、府中の坂を上り切ってからの二の脚も申し分ありませんでした。難点は私の予想より人気が出てしまったところ。
10番 ソーダズリング
前走はゴールデンハインドに一歩届かなかったものの、好位で先行すれば馬券内に入る可能性は高いと考えます。鞍上が武豊Jなのもプラス。
12番 ハーパー
陣営がオークスを目標にしたとあちこちで口にしてるので、その意気込みを買ってピックアップ。東京実績もあり、鞍上もルメールJなので手堅いものと考えます。
17番 シンリョクカ
父は言わずと知れた菊花賞馬。前走の桜花賞では実はリバティアイランドに次ぐ上がり3Fのタイムを出しています。欧州血統なので底力もあり、新馬戦で東京も経験しているのでワンチャンあるのではないでしょうか。
この4頭の内、2頭が馬券内に入ればOKという考えでワイドBOX6点を購入しようと思います。
なおリバティアイランドは1着固定の3連単を5~6点買う予定。
あとは手広い点数で3連複も買うかどうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?