京都記念(G2) 予想メモ

京都記念の予想を組み立てるにあたり、いつも通り頭の整理を。

予想のポイント

・阪神競馬場の開幕週は内有利・先行有利になりやすい。
・4～5歳馬の勝率、連対率、3着内率が高い。
・前年秋以降のG1からの臨戦が好走。6着以内なら尚更。
・6番人気が好走。

注目馬

■ドウデュース
22年ダービー馬。ドバイの叩きと言われるがここで勝ち負けしないで挑戦できるのか？という気概を感じる。中団から攻められれば。

■エフフォーリア
21年の年度代表馬だが22年の成績がさっぱり。有馬記念5着の様子と、陣営の気合いを評価したい。ただ印は△かな。

■プラダリア
めちゃ強ではないが新馬戦で7馬身差やダービー5着などいぶし銀の戦績。鞍上の復帰戦なのが気になるが調教は良いようなので勝ち負けありそう。

■マテンロウレオ
1枠1番の典、こわいｗ パワー優位の血統で阪神2戦2勝なのが光る。調教もしっかり行われているようなので高めに評価したい。

■ウインマイティー
内枠なので評価できそう。斤量55と最軽量だし、調教も良さそう。マーメイドSみたいに走ればワンチャン。

ここまでが馬券候補。
以下は目下検討中の馬たち。

5：穴候補筆頭。気合の入った調教で陣営の評価も高い。前走2着なのも○。
6：世間の評価が高め、ただ陣営の評価が低め。瑠星推しだけで買えるか？
9：人気があり騎手も強い。ただ脚質と距離が合っているのか？
11：阪神2400を3勝の上がり馬。こわいが、枠と脚質が合ってるか微妙。

先行馬を中心にしつつ馬券を組み立てたい。
最終的にはパドックを見て調整予定。