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浮かぶまで待っていて。
心が辛くてずっとベッドの中にいても、
起きることができずにお風呂に入れなくても、
食べ過ぎたり食べられなかったりしても、
誰とも口を聞かず自分の中にこもっていても、
カーテンの隙間から差し込む太陽の明るさに落ち込んでしまっても、
1日何も出来なかった自分を責めたとしても、
今日を生きているだけで十分。それで良い。
溺れた時はジタバタしたらダメなんです。人間の体は自然に浮くようになっているので、じ
自分を甘やかすことができなくて、人に頼ることができない私へ。
今まで辛いことがある度に、すぐ立ち上がろう!前に進まなきゃ!とズタボロの心と身体を引きずって頑張ってきたよね。でもそれって傷を直視するのが怖くて、その現実から目をそらしたかったからなんじゃない?痛々しい自分を認めたくない。私はこんなことで傷ついたりしないって。だって前に進むことだけを考えてれば心の傷を見なくてすむもんね。確かに前向きに考えて行動することは大事だけれど無理矢理そうするのは違うよ。自分
もっとみるどんな落とし穴だったのか
なぜ今こんな状況になってしまったのか?
簡単に言うと、希望していた異動が叶わなかったから。
ほぼ確実にそこへ行けると思っていたので、今回の決定はかなりショックでした。こう書くと私がものすごい自信家みたいですが、上司も同僚も同じように信じていたので社内でも結構な衝撃がありました。
ではなぜ希望が叶わなかったのか?
詳しくは書けませんが、その理由が私のスキルとは全然関係ないものだったんです。
先方