「ほっこり」は心の栄養分。

束の間、ひとりでゆったり過ごす
職場でのお昼休み真っ只中、
なんとなくこれを書いてみています。

気温もちょうど良く窓をたくさん開けてるから、

外からは近所の中学校で
体育の準備体操と思われるかけ声が聴こえる。

のどかだなあ、と思える日々。
何気ないけれど幸せなんだとふと思います。

こういう、
わざわざ口に出しては言わないかもしれない、
見渡せば日常のなかにころがっている
ちょっとした幸せや、ほっこりする瞬間を見つけるのが好きなのだと最近気づきました。

いそいそと生活してると
うっかり見過ごしてしまいそうだから、

気付けた小さな幸せは
できればこうやって言葉にして
書き留めておきたい。

私が書きたいのって、
きっとこういうことなんだろうなあと
改めて思う今日このごろです。

心が動いたその瞬間とか、
なんだかいいなあ、と思ったモノやコトを綴って、

できることなら
それがどこかのだれかに届いて
感じた幸せを少しおすそ分けできたら嬉しい。

書きたいことに迷子になったりすることもあるけれど、私のなかでの根本はきっとそこにあって、ずっと忘れずいたいなあと思うのです。

さて、そんな私が最近癒された日常シーンォひとつ。

よく晴れた日曜日、近所の畑にて集うおじいちゃん２人を見かけました。ニコニコと楽しそうに盛り上がっている様子。なんとなく聞こえてくる会話に、何の話をしているかと思えば…

「……そうそう、あまおうもええなあ。」

「あまおうはうまい！さちのかもええけどなあ。」

なんと、いちご談義に花を咲かせているではないですか！おじいちゃん方の盛り上がる内容、可愛すぎやしませんか。ほっこりしすぎて、思わずマスクな下で顔がまさに☺️←こんな表情になってしまった〜
癒しをありがとう、どこかのおじいちゃんズ。

こんな、日々のなかで見つけるちょっとした幸せってなんだか良いですよね😌🌸

誰に話すわけでもなかったとしたって、
自分のなかでこうやって留めておきたいなあ。

「ほっこり」は集めたぶんだけ
心の栄養になる気がする。