お金で得する人・損する人

皆さんこんにちは。くいなです。
この記事は『お金で得する人・損する人』について話していきたいと思います。

みなさんは何かを買う時や食べる時、お金を使うときに徳を感じていますか?
例えば『この値段でこれだけ美味しいものが食べれる』なんて思ったことはありますよね。それは『得』ですよね。
逆に損というのは『高額で買ったのに中身は大したことなかった』なんてこともありますよね。
『値段の割に合わない』なんてよく聞くことです。

それについて、『なぜ、損をするのか』について話していきます。

お金の使い道

同じ額を支払うとしてもそれが良い方向に、つまりチャンスにつながるか、その反対のピンチ、金欠ですね。それにつながるか。はっきり分かれます。

全財産10万円でPCを買って毎日ブログ更新して何倍にも膨らませた。
全財産10万円で食事に行き、味はイマイチで金欠

簡単に説明するとこんな感じです。

このピンチとチャンスの差は『人が集まるかそうでないか』です。人が多くお金を消費するところにはチャンスがあまり落ちていません。
ですが、人が集まらないところにはチャンスがたくさん落ちています。
これは『レッドオーシャン、ブルーオーシャン』の話でもしましたよね。

人と同じお金の使い方をしていてもお金はたまりませんし得もしません。
逆に、人とは違うお金の使い方をしているとお金が貯まりやすくなります。

お金に困っている人は『お金を使う前から間違っている』それに気付かないとお金は貯まりません。

損を恐れて損をする

人間って『ありえない損を恐れる生き物』です。
例えば、飛行機の墜落が怖いから飛行機には乗りたくない。っていう人がいます。
わからないこともないです。じゃあ、『横断歩道を渡るときに車に轢かれることを想定して歩きますか?』それで恐れていたら外には出れませんね。
ですが、確率的には車の事故の方が多いのです。

これはお金にも当てはまります。ちなみに『保険とかもそうです』

相対思考

自転車のレンタルをするとします。目の前にあるA店は2500円。5分歩いた先にあるB店では1500円。どちらを選ぶかってなると大体の人はB店を選ぶと思います。

では、車を買うときに、A店では100万2500円、B店では100万1500円。
この場合はA店に行く人が多いです。ですが自転車の時と差は同じです。

レンタル自転車の場合は1000円の差を気にするのに、大きい数字になると気にしなくなる。

高額になると合理的な判断ができなくなる。
これが『相対思考』です。

これらを理解しているとしていないかで損得が決まります。

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