ジャパンモビリティショーへ
昨日、東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー」へ行ってきました(前身の東京モーターショーを含めて2回目)。
「ジャパンモビリティショー」としては第1回となる今回のイベントは、これまでの東京モーターショーにはなかった新しいプログラムが登場しました。
西展示棟
西展示棟の下層フロアでは、未来の東京を体感するアトラクション要素が盛り込まれたプログラムです。
生活や災害等で活躍する自動車やロボット等の次世代モビリティが多数展示され、それらを実際に体験するコーナーもありました。
上層フロアは自動車等の部品メーカーのブースが軒を連ね、加えて工具メーカーも出展していました。
東展示棟
東展示棟では、前身の東京モーターショーを踏襲したエリアです。
自動車、バイク、トラック・バスが多数展示されているのはもちろんのこと、電気自動車や空飛ぶ車等のコンセプトカーも紹介されていました(これらのコーナーは長蛇の列でした)。また、各ブースの演出もこれまでとは異なった雰囲気でした。
そのほか、モータースポーツコーナーやキャンピングカーコーナーもあり、加えて電動キックボードや電動車いす等の次世代モビリティも展示されていました。
南展示棟
南展示棟(上層フロア)ではキッザニアの特設コーナーやトミカコーナー等家族連れで楽しめるエリアとなっています。
加えて、毎年1月に開催される「東京オートサロン」のPRコーナーや今年5月に埼玉スタジアム2002周辺で開催された「TOKYO SUPERCAR DAY」のコーナーもありました。
異業種のメーカーも多数出展し、全く新しいイベントに生まれ変わった「ジャパンモビリティショー」。1日では回り切れないほどの大規模なイベントでした。
次回はどのような形のイベントになるのでしょうか。
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