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PCから趣味の幅が広がった

 私がパソコン(以下PC)に触れ始めたのは、小学3年の頃(39年前の1985年)からです。
 当初はマイクロソフトとアスキーによるPCの共通規格である「MSX」のPCを使用していました。MSXのPCでは主にゲームやBASICのプログラミングなどで楽しんでいました。

MSXについて↓

 その後大学1年の頃(29年前の1995年)からWindowsのPCを使い始め、ここから趣味の幅が広がりました。

インターネット

 まずはインターネット。私がWindows PCを使い始めた同じ年に、日本でも本格的にインターネットのサービスが始まりました。
 当時私はパソコン通信からネットワークサービスを利用し始めており、程なくしてインターネットも利用し始めました。
 パソコン通信と異なり、インターネットは写真など視覚的に情報を得られ、また、いろいろな情報を検索できるのが魅力的であり、例えば行ってみたい場所を事前に調べ、その場所を実際に訪れるなど、行動範囲も広がりました。
 インターネットをきっかけに、個人ウェブサイトの作成や写真・動画の投稿など、PCから新しい趣味を開拓していきました。

デジタルカメラ

 前述の新しい趣味の1つはデジタルカメラ(以下デジカメ)。25年ほど前(1999年頃)からデジカメを使い始めました。
 撮影した写真をその場で確認できるほか、写真をPCに保存して加工できるので、私はデジカメで風景を中心とした写真を撮影し、一部の写真は個人ウェブサイトで公開するなど、現在もPCと連携してデジカメを活用しています。

 PC(特にWindows PC)を使うようになってから、文書作成等作業の効率化を図るなどいろいろと便利になりました。そして、PCが趣味の幅を広げるきっかけを作ってくれたと思います。

 今回はPCによる生活の変化(趣味の幅の拡張)について記しましたが、PC等のデジタルツールは続々登場し、日々進化しています。
 次はどのような変化を与えてくれるのでしょうか。

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