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今年度の振り返り④~地域包括支援センターから依頼された介護予防講習会~

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

3日前の記事から今年度の振り返りとして、それぞれの介護予防講習会の振り返りを行っています。
第4回目は、地域包括支援センターの職員から依頼を受けて実施できた介護予防講習会を振り返っていきたいと思います。

地域包括支援センターより依頼

2022年5月24日に市民活動団体として初めて介護予防講習会を実施しました。
この講習会の主催は地域包括支援センターで、担当者は看護師さんでした。
その看護師さんが、同じ地域包括支援センター内の介護支援専門員(ケアマネ)さんに私を紹介してくれてこの講習会が実施できました。
どういうことかというと、地域包括支援センターも講習会はいくつかやらなければならないので困っていたそうです。
その時困っていたのがケアマネさんでした。

そこで、私の講習会を担当した看護師さんがケアマネさんに私のことを推薦してくれたそうです。
(すいません、文章力ないですね。笑)
同じ事業所内での紹介であり、私の印象が悪くなかったので紹介してくらたのでかなり嬉しかったです。

講習会のテーマは「転倒予防」

講習会の内容は転倒予防についてです。
2022年8月26日に実施しました。
5月に地域包括支援センターで実施したのと同じ内容ですが、評判が良かったのでぜひ同じ内容をやってほしいと嬉しい言葉を頂きました。

実施場所が少し特別で地元の市営住宅の集会場で実施しました。
高齢者世話付き住宅にお住いの入居者へ向けた講習会です。
普通の住宅なのですが、一部の入所者が対象みたいで、介護保険とは別のサービスなそうです。
会場に早めに着いたので、生活援助員さんが色々教えてくれました。
知らない知識だったので、さらに得をした気分です。
一部講習会の資料を貼らせて頂きます。

講習会資料①
講習会資料②
講習会資料③

少し短めの講習会

講習会の時間は今までで1番短い45分でした。
参加人数も7名と少人数制でした。
1回目の講習会と同じ内容で依頼を受けていましたが、ぞの時は90分で今回より2倍も多く時間がありました。
もちろん同じ内容で同じペースで行っていたら時間が足りないので、内容を一部変えて要点のみ伝えました。
そして、体操の時間をしっかり取ってゆっくり丁寧に進めていきました。
だいたいの講習会45分の内訳は、15分講義で30分体操くらいの塩梅です。
どの時間帯だろうと良い講習会にするのが講師の腕の見せ所ですね。
私はまだまだ実力不足なので、沢山経験して少しずつ成長していきたいと思います。

講習会を実施した市営住宅
講習会の様子①
講習会の様子②

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は、介護予防講習会の第5弾として、広告のチラシより依頼されて実施できた介護予防講習会を振り返っていきたいと思います。


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