プレゼンテーションのコツを学びました!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
本日、2023年3月19日(日)に地域を明るくする市民活動実践者教室のミーティングを実施しました。
この会は市民活動を実際に実践している方々と行っているミーティングです。
今回は、助成金を採択するにあたって大切なプレゼンテーションのコツを教えてもらいました。
色々教えてもらいましたが、そのうちの一つがパワーポイントの作り方です。
助成金を採択する時に、私も昨年パワーポイントを用いてプレゼンテーションをしました。
また、私の職業でもある理学療法士の世界では、学会があります。
こちらもパワーポイントを用いて発表します。
普段の仕事でもパワーポイントを使うことは多いです。
しかし、パワーポイントの作り方って人から教わる機会ってなかなかないですよね。
なので今日はそれが学べてラッキーでした!
パワーポイントの作り方
情報はコンパクトかつシンプルに
パワポで資料を作成する際は、スライドに入れる情報はコンパクトかつシンプルにまとめることが大切です。
伝えなければいけないことが多い場合でも、スライドに情報を詰めすぎてしまうとかえって見づらくなり、本当に伝えたいことが何かわからなくなってしまいます。
図や表、写真などを利用して、できるだけシンプルにまとめるといいみたいです。
スライドの数は最小限に抑える
聞き手の関心をつなぎとめるためには、そのプレゼンの中で「最も伝えたいこと」を聞き手にはっきりと示す必要があるからです。
スライドが多すぎるとメリハリがなくなり、「結局何がいいたいの?」と聞き手に思わせてしまいます。
これでは、プレゼンを成功させることはできません。
パワーポイントが全てではない
プレゼンをする際はパワポを使う機会が多いですが、パワポのスライドはあくまでも発表のツールの1つにすぎないという意識が大切です。
実際のプレゼンはスライドに書いた内容だけでなく、自分の気持ちや熱意を相手に伝えることが求められます。
完成度の高い資料を作れば必ずプレゼンが成功するわけではないです。
資料にまとめた内容をベースに、聞き手の温度感を加味しながら、自分の熱意が伝わるようなプラスαの言葉を添えることが大切です。
また、一方的に話す、ただスライドを読むだけでなく、相手がいることをしっかり意識する必要があります。
話したりするのはすぐには真似できませんが、スライドの作り方などは意識すれば少しは改善できそうです。
学んだことをしっかり活かしていきたいと思います💪
参考:わかりやすいパワポ資料の作り方とプレゼン成功のポイントを解説
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