見出し画像

第43回リハ職ミーティング実施!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会では、毎月定例のミーティングをオンラインにて実施しています。
2024年5月27日(月)にミーティングを実施しました。
そこでは、リハビリテーション専門職を中心に色々な方々が参加しています。
2020年11月から毎月実施しており、今回で43回目になります。

定期巡回でリハ職が介護職員で働く

【定期巡回でなぜ理学療法士が介護職員として働くのか】というタイトルで理学療法士の方がお話しました。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護というのは、介護保険法において要介護1〜5の段階の認定者が利用できるサービスです。
大きな特徴は、介護や看護スタッフが何かあれば夜間でも「随時かけつける体制を24時間整えている」こと、「計画作成責任者がケアの詳細を決めることができる(訪問日時・具体的サービス内容・所要時間等)」ことです。

一見、理学療法士等といったリハビリ専門職には縁が無い定期巡回ですが、今回発表してくれた方は今年度から介護職員として定期巡回で働いてます。

覚悟がすごい

定期巡回で介護職員働くことを選択することも簡単ではないと思います。
今まで積み上げてきたものを捨てるわけではないですが、新しい世界に飛び込みます。
これまでにかなりの実績がある人です。
リハ職としてやっていないオムツ交換等、新しいこともやらなければいけません。

ただ新しい世界に飛び込み、新しいことにチャレンジする。
かっこいいですね。
私も色々と考えさせられます。
私は社会人9年目でずっと同じ病院で働いてます。
転職するのがいいとかよくないとかではないですが、このままでも良いのかというのは考えなければいけません。

今の現状で満足せず、新しいことにチャレンジし、かっこいい理学療法士、かっこいい社会人になれるように頑張りたいと思います。


この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,895件

#この経験に学べ

54,558件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?