伊豆大島の特養での移乗介助研修に参加しました！
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。
人生初の伊豆大島
11月10日の朝からジェット船で東京・竹芝桟橋から伊豆大島に行ってきました。
そして昨日11月11日の夕方にジェット機で東京・調布飛行場に帰ってきました。
一泊二日でしたが、私の人生の中でもかなり濃い二日間でした。
一日目は伊豆大島の特別養護老人ホームの介護スタッフたちに向けて90分×2回の移乗介助研修を実施しました。
二日目は伊豆大島の認知症グループホームにて利用者評価・スタッフ指導の研修を実施しました。
その研修の講師は私の師匠さんで、私と同じ理学療法士です。
私は勉強のために2日間ともその研修に同席させて頂きました。
特別養護老人ホームでの移乗介助研修
今回の記事は、一日目の特別養護老人ホームの介護スタッフたちに向けての移乗介助研修に関してです。
感想としては本当に衝撃的でした。
10分間の休憩を挟み、90分×2回の研修をぶっ通しでやれるのがまず凄いです。
そして何より質が高過ぎました。
内容としては実は私も他の特別養護老人ホームでやらせて頂いたことがあります。
同じ資料を使っているはずですが、質が段違い。
参加者に前のめりになって頂けるような工夫、その場での雰囲気に合わせて内容を変えていく応用力、どれも勉強になりました。
私もこの数年、少しは経験をさせてもらっていました。
だからこそよろ講師の大変さが分かり、余計に感動を覚えました。
こんなに生きる教材を見れるのは幸せですね。
少しでも何か技術を盗んで成長していきたいと思います💪
最後に余談ですが、伊豆大島でくさやを食べました。
私の口にはあまり合わなかったですが、いい思い出になりました。笑
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