第3回市民活動団体の代表者でミーティング実施!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。
3回目の代表者ミーティング
今年度の11月から始まった市民活動の代表者のみのメンバーで構成された地域を明るくする代表者の集い。
メンバーは全部で5人ですが、5人全員が市民活動の代表者という異例の集まり。
メンバーは5人いますが、全員活動している市は異なります。
代表者ならではの悩みや心配ごと、野望など話す内容は無限大です。
毎月実施しており、そのミーティングの3回目を2024年1月12日に実施しました。
この日は一人は都合は悪く参加できず4人で実施しました。
私の相談事
このミーティングの良いところは、人数が少ないため参加者が全員発言し、全員が主となる話し合いが出来るところです。
私もこの機会に中々相談できないことを相談できました。
相談内容は、新たな介護予防の取り組みについてです。
今までとは違うところからの介護予防の依頼、今までとは違う活動(単発でなく、継続した取り組み)だったのでどう動いて良いか分からずに悩んでいました。
そして受けた助言は、まずは相手の要望や背景をしっかり理解することです。
介護予防講座を行うにあたって、相手はただの行事の穴埋めを行いたいのか、依頼者の意思なのかもっと上からの指令なのか、結果が欲しくて行いたいのか、実施する場所が公民館なので使用率を上げるのが目的なのか等。
このように相手が求めるものによって、アプローチ方法も変わっていきます。
特に結果がほしいとの要望でしたら、より綿密にスケジューリング管理しなければいけません。
講座の開始時と終了時にしっかり身体機能やアンケート(運動習慣等)等を評価し前後で比較が必要かもしれません。
また、月1の講座のみでは効果はないので継続できるような工夫が必要です。
このような話し合いをしました。
これをその場で相談できて、その場でやり取りできるのが凄いです。
この助言を活かし、相手の要望、背景、目的を聞いて活動していきたいと思います💪
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