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第39回神奈川県理学療法士学会に参加しました!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
2022年度現在で私は臨床7年目の理学療法士です。
まだまだ知識不足、技術不足であることを常日頃実感しています。
なので定期的に理学療法士に関する研修会に参加しています。
また登録理学療法士や認定理学療法士といった資格の更新のためにもポイントが必要です。
今回は研修会でなく、学会に参加してきました。
学会の概要
✓学会:第39回神奈川県理学療法士学会
✓概要:
<ライブ配信>シンポジウム、教育公演 (2023年2月5日(日))
<オンデマンド配信>県民講座、教育公演(2023年2月6日(月)〜)
一般演題(2023年1月30日(月)〜)
✓主催:公益社団法人 神奈川県理学療法士会
✓会場:Web開催
後輩の学会デビュー
この神奈川県理学療法士学会ですが、私も以前3回ほど学会発表をしている思い出がある学会です。
コロナ前では会場はオンライン上ではなく、パシフィコ横浜で実施していました。
みなとみらい駅から近いおしゃれな会場でした。
そして以前お伝えしましたが、この学会では私の後輩が発表することになっていました。
学会発表の経験がなく初めて発表をします。
今回は生配信での発表ではなく、録音録画したものを提出して参加者が好きな時に見れるというものです。
私の職場では提出する前に、業務後何人かの前でプレ発表してそこから修正が入るという流れになっています。
私も少しは事前に見ていましたが、私により先輩の方はまた違う着目点がありました。
また何人も見てくれるのでそれぞれ面白い視点の質問もありました。
私が発表するわけではありませんでしたが、かなり勉強になりました。
人数の多い職場のメリットの一つですね。
学会は刺激が沢山
学会の内容ですが、やはり参加するとモチベーションがあがります。
基調講演や県民公開講座、教育講演、研究支援部教育講演、Special 企画 など様々な企画を行ってくれます。
また演題発表も多種多様な内容を行ってくれます。
脳卒中などに関わる神経系、変形性膝関節症などの運動器系、心臓リハに関わる内部障害系、訪問リハビリなどに関わる生活環境支援系、新人セラピスト教育に関わる教育管理系など。
みんなそれぞれのフィールドで頑張っているので尊敬しますし、刺激を頂けます。
私ももっと頑張らなければ。
一般演題は2月20日まで視聴可能なので、時間を見つけつつ興味ある発表を少しでも見ていきたいと思います💪
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