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「Good Coffee Festというコーヒーの祭典」

パソコンの変換機能が死にかけている。というのも、とある単語を打ち込もうとすると、全く意図しない単語に変換されるのだ。例えば、「ほぼ」と打ったら「略」と自動変換される。そこそこまいっている。

もしやパソコンにも認知症という概念があるのだろうか?いずれにせよ、質量のあるデジタルもいずれは壊れゆく。

命の灯火が消えようとするその瞬間まで起動し続けるその物体に、そこ知れぬ愛着を持ちながら今日の日記を書いているのである。いやまだ買って5年ぐらいなんだから、もうちょい頑張って欲しい。うん。


そういえば、先日「Good Coffee Fest」というコーヒーの祭典に行ってきた。札幌から大阪へ移動した次の日のことである。

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たびたびnoteにも書いている気がするが、根っからのコーヒー好きだ。必ず毎日コーヒーを飲むし、日に3~4杯ほどは絶対飲むほどのカフェイン中毒者だ。

以前は苦いものこそがコーヒーであると信じていたけれど、最近でこそ浅煎りのコーヒーのように苦くなく、いろんな表情を見せるものが好きである。

そんな浅煎りのスペシャリティコーヒーを扱っている全国の有名店舗が一気に集結しているフェスだった。2日ぐらいお邪魔して6杯ぐらい飲んだかな。どこも美味しかった。

特に「Coffee County」というロースターの「エチオピア ゲイシャ」。数秒ごとにオレンジやベリーへと違う果実へと変化する、複雑かつ繊細で上品な味わいを醸し出していた。過去一だった、こいつはまた飲みたい。

たまには日記っぽいものも書いてみる。明日は朝に一本書いてみようかしら。

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