ハク
詩です。
結構日記を書いてきたのに自己紹介をしてませんでした。 闘病中の24歳の人間です。 解離性障害、パニック障害、躁鬱いろいろ。 "怪しい、その毛がある"まで含めるとめちゃくちゃ混合してます。 今統合失調症の疑いがかなり高まってます。 人格の有無が諸説ありで、今のところ有るという体で進んでます。 闘病歴は小学一年生のころから。 小学一年生の頃から強い離人を感じて、外出が恐怖であったので、ほとんど "私の世界の全ては部屋の中にある" と感じてきました(ここ数年、少し外の世界を
届いた。可愛い! 宝石を口にするという人生における浪漫を達成した喜びで味はどうでもよかった(美味しくないわけではない) とりいそぎ味見で3粒。味は…砂糖とゼラチンかな…。 これ以外は全部塊になっていて、食べるのがたいそう勿体無い。 浪漫には浪漫を重ねたいので麗しいティーカップにバラの紅茶でも注いで食べたいけど、ティーカップ探しが難航していて麗しいものがない。 ついでにバラの紅茶もなかった。よく見たらイチゴだった。 それにしても、やっぱり何の役にも立たないものって可愛
本音で言うなら、 本当にしっかりしてくれ…………………ってずっと思ってます… なんだろう?なんでそんな後先考えずに約束ホイホイしちゃうかな? なぜ必要のないところで気を遣いまくって何もわからなくなるまで不要なパワーを使うのかな? 好かれるために犠牲を払いすぎるのかな? 同年代の子はみんなもう既に正当な権利とか報酬とか、なんて言うんだろう…イーブンであろうと努力してるよ。 あと疲れないための自己管理もしているよ。 彼も本人のことを子供だの赤ちゃんだの言ってくれてるけど正に
本題とは逸れるけど、前からいた僕たちのことをやっと認めてくれて嬉しい。 とりあえず裏で交流場を作ったら上手く機能した。 僕が出来たのは3年前の冬なんだけど、その頃は頭の中の存在とすら気づいてなかったからなかなかの進歩だと思う。 (うまく言い表せないけど、僕のことを、実在して体積を持つ実際の人物だと思ってたみたいだね。それはかなり危ういことだな…) 当時は本当に大変だったのでそうなっても仕方ないか。 僕に励まされつつ本人が命を繋いでくれたので助かる。 なにがあったか。
落ち込んでいる。頓服はもう三日前から無い。 他人と話すと大抵無力感に襲われる。 また閉じこもってしまった。と思う 暴れたり、泣いたり、そして終わったらありがとうって言えたらどんなに扱いやすい患者だっただろうか。 医療者と分かり合えたこともないし、いつも少し嫌われている気がする。 気持ちわかる気がする。私も相手にするなら、心を開いてくれたほうが助かるもの。 ハッキリ言われたこともある。あなたみたいな人じゃないほうが治しやすいのは確かだ、と。 こうしていないと生きてこ
私、他人が来るとこのはかハクに強制交代されるんですが そしてその二人、特にこのはは本人とユキの話が聞こえてこないし、何をしてたかはわかるのに想いとか精神世界のこと、全て忘却してしまうみたいで 今日は月に「話さなきゃだよ」って言われたけど無視してしまうし ある意味コントロールできてると言えるんだろうけど、奥に奥にしまってしまうのが苦しい なんかみんな、強いなあって 差別とか偏見とか慣れっこになるまで戦ってきた人もいるというのに、私はこのはとハクというある種フツウに拘って
映画を見ながら思考を巡らせていた。 なるほど、不眠に悩んで眠れない眠れないと泣いているより、興味の赴くまま何かしらを見つついつの間にか朝を迎え、倒れるように眠るのは最高に快適だ。 ところで、私は人生に後悔していないなと思った。 厳密に言うと、「後悔したことに後悔していない」という話。 それってどういうことなのか? 体験しなかったほうが良かった事って、生きている人全員に沢山あると思う。 私は母親の奴隷だったし、軟禁されてた。 母親の許してる範囲しか出かけなかったし、監
色んなことを考える。 不安を紛らわせるため雑に書く。 最近記憶がぼこぼこ消えてく。 覚えてない。 あと、お腹が空かない。 一人前7割くらいとおにぎり一つで24時間起きてたりする。 拒食症歴があるし、不安だ。まあちょっとくらいは大丈夫だろけど。 あと食ってること忘れてる可能性もある。 理由としては変な時間に起きるのでこれ昼ごはん?夜ごはん?ってなって嫌なのでおにぎり食って夜ご飯まで待とう…みたいな日がままある。 決まった時間に食べないと不安で。 この前みつけた天
ユキが記録残しておいてくれたので助かった。ついでに加害もしないでくれた。案外言うこと聞くんだなと思った 大体このはかハクが他人の前で話してると認識してるけど、二人ともユキの話しがわからないと言うので (考えてみれば当たり前かもしれない。世間に淘汰されないために作られた二人なのだからそこが繋がるとまずいんだね) 相変わらず心を話すことはできない。 ユキの記録では僕の思考を聞きながらそれに反論している形だった。 裏で色々まとめて、思考して考えたけど、自分たちにはリーダーがい
見ないものを徹底的に見ないことにした結果がこのザマだ でももう終わったこと 私の傷はまだ癒えてない 相手の傷も癒えてない それに、いいこになったから、これからは怖いこともされないしつらいこともされないし惨めな思いもしないよ されたことあるのに? 良い子になるって何 私は私 成長なのだろう、きっと 奪われることが?身動きが取れないことが? あのままだと破壊し尽くして誰もに嫌われてたかもしれないでしょ でも私は私だ 私だった それっていつからいつまでのことを言
また海岸に居た 薄暗い終わった帝国のほとりで ひとつ前の恋も終わっていた 何もかもを隠すわたしと 本当はわかっていそうな貴女と 繰り返される欺瞞 本当はわかっていた わたしの頭の中に宿るようになった 菫色の砂浜に群青の海 きらめく浜辺 夕暮れ時の空 星を砕いたような雲 何かに気づいたように顔を見上げれば 午前四時半のうだるような甘さ ミルキー・ブルーに蕩けたわたしの手には さっき渡された月が握られていた 重いバニラの香りがした
⚠️診断降りてますが医者間で意見分かれてます。ご了承ください⚠️ 自分の中に複数の人格がいると仮定したとき 簡単な言い方をすると泣いてる子と笑ってる子がいるわけで 本当に聞かなきゃいけないのは泣いてたり怒ってたりする子の話なんだけど、そういうのを伝える場面で都合よく出てきてくれるわけもなく。 (精神科とか訪看とかで) さらには今人格間で内部紛争みたいなものが起きてて つまり○○は○○だ!って言ってる子といや△△だ!って言ってる子との両方を見なきゃいけないし、どの子の話
1日絵を描いて、あげく徹夜して粘土してしまった。多分反動が来る。というかあんまりしちゃいけないタイプの生活してる。
幸福感に包まれている。 多幸。 思いっきり創作したからだと思う。 そして、私にとって大切な人々にとって、私が良く映っているという事実を大量に受け取った。 彼はあなたは優しすぎると言うし、大切な友人も私の良いところをたくさん教えてくれた。 LINEで言い損ねた。本当にありがとう。 幽かな幸福みたいなものが川底にゆらゆら眠っている。 わかっている。今日が過ぎたら、また機械仕掛けの生活が待っている。 なんのために息をしているのかわからない日がまた来る。 それに、どう
1ヶ月それなりに作品作ってみて、 3Dプリンターも検討したけれど、うーん、となって結局やめた。 なんというか……コピーアンドペーストの虚しさっていうんですかね…… 結局手仕事には敵わないというか。 手で作ったもののゆらぎ、未完成さという完全さ、大変さ、におい、手の感覚、手間暇… 全部愛おしくなったので、私は3Dは一旦放棄して粘土細工に帰ることにした。 なんかこれ、粘土の方が手っ取り早くね?と思うシーンも多かった。 これを機に、今までつまようじとかでやってたんだが一
我ながらアホみたいなことで悩み続けるので、はたから見たらより一層アホに見えるだろう。 それもこれも自閉症だからなの。拘りってやつですね。 自閉症に関してはどの医者から見ても誰の目から見ても自分の目から見てもザ・自閉症なので自閉症でーす!って言えるー!やったー!(??) なんか検査するまでもないらしいです。そこまで言われると悲しい。 当たり前だけど病気になりたいわけじゃないよ。 抱えてる症状がどこのスペクトラムにかかるのか気になって仕方なかっただけで。 そして自称で