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肥満や痩せすぎはこれで解消しよう!

こんにちは、皆さん!
今日は「足心反応療法と甲状腺の関係や、甲状腺の働きと大切さ、甲状腺が身体に与える影響」についてお話ししたいと思います。
甲状腺という言葉はよく耳にすると思いますが、その役割や重要性についてはご存じない方も多いかもしれません。
では、甲状腺の働きと足心反応療法の関係について詳しく見ていきましょう。



甲状腺の役割とは?

まず、甲状腺の基本的な役割について説明します。
甲状腺は喉の前側に位置し、代謝を調整する甲状腺ホルモンを分泌しています。これらのホルモンは、エネルギーの消費、体温の調整、心拍数の維持など、体の多くの基本的な機能をコントロールしています。
甲状腺のホルモンバランスが崩れると、体調に様々な影響が出ることがあります。私の友人も、甲状腺機能低下症と診断され、体がだるく、体重が増えやすくなったと話していました。

足心反応療法の観点から見る甲状腺の重要性

足心反応療法では、足の裏にある反射区を刺激することで、体全体の健康を促進します。
甲状腺に対応する反射区も足の裏に存在します。
具体的には、足の親指の付け根部分が甲状腺に対応しています。
この部分をマッサージすることで、甲状腺の機能をサポートし、ホルモンバランスを整えることができると言われています。

甲状腺が身体に与える影響

甲状腺が正常に機能していると、体のエネルギー消費が効率的に行われ、体温も適切に保たれます。
機能が低下すると代謝が遅くなり
あまり食べなくても肥満し、
皮膚が乾いてつやを失い、
・無気力になって動作が鈍くなります。また寒さを感じやすくなります。

しかし、甲状腺機能が亢進すると心拍数が増え、
よく食べるのに体重が減ったり
・脱毛したり、
・情緒不安定になります。
異常亢進するとバセドウ氏病を引き起こします。

ストレスと甲状腺の関係

ストレスは甲状腺機能に大きな影響を与えます。
足心反応療法は、ストレス軽減にも効果があります。
足の裏全体をほぐすことで、体全体のリラクゼーションを促進し、甲状腺の機能を安定させることができます。

まとめ

甲状腺は、体の代謝を調整する非常に重要な器官です。
足心反応療法を取り入れることで、甲状腺の健康をサポートし、全体的なホルモンバランスを整えることができます。
皆さんも、ぜひこの自然療法を試してみて、健康的な生活を送ってみてください。では、また次回の記事でお会いしましょう!


ー 筆者紹介 ー

こんにちは!

私は宮崎県で足心反応療法をしております神宮司裕と申します。

足心反応療法とは、足の裏、足の甲、足首、ふくらはぎにある反射区を刺激し、体全体の健康を促進する自然療法です。この反射区は身体の諸器官と繋がっています。
私はこの治療を通して、多くの方の身体の不具合を改善してきました。


「頭痛で苦しんだ過去」

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