choko yuzuki

生存偏差値5ぐらいの弱小会社員です。 ブログ書くほどの元気はないけど、Twitter…

choko yuzuki

生存偏差値5ぐらいの弱小会社員です。 ブログ書くほどの元気はないけど、Twitterでは文字数が足りない、実のないことをつらつら書きます。

マガジン

  • おんがくのこと

    推し事意外の音楽の話をまとめる(予定)。

  • 雑記帳

    アウトプットの練習がてら。いろいろとゆるっと書くと思われます。

最近の記事

推しの進退について勝手に考える

ちょっと色々あって(マジで色々あった)、アウトプットしたいんだけど、全然冷静じゃない内容なので初めて有料記事を書こうと思う。 わたしなんぞに金払ってまで読もうと思う人はいないだろうからな。 じゃあ書くなよって思うだろ? でもちょっと人に見て欲しい時もあるだろ、うるせえなヘラってんだ。 ではよろしくお願いします。

有料
100
    • 20240108おぼえがき

      惜しくも1.4ポイントという僅差も僅差でA2リーグへの昇級が叶わなかったその瞬間を、めちゃくちゃでっかい声とともに見届けたその翌々日、先発選手の発表があったその瞬間から「今日はめちゃくちゃ勝って欲しい」と思っていた。 自分の事じゃないけど、自分の事じゃないのに、昇級できなかった事がめちゃくちゃ悔しかったのだ。もちろんいちばん悔しいのは滝沢さん本人だけど、それでもめちゃくちゃ悔しいと思ってしまった。 滝沢さんって、ごりごり勝つタイプの選手じゃないよな、ということはわたしでも理

      • クリープハイプと恋に落ちた時の話をしようと思う。

        至極個人的で勝手な印象だけれども、クリープハイプって、出会った時のインパクトやハマった時のインパクトがものすごいバンドだと思っている。 なんというか、出会い頭の事故というか、メジャーリーガーの四番バッターにこめかみをすこーん!と撃ち抜かれたというか、なんだかどちらも大層物騒な例えになってしまったが、つまりはそれぐらいの衝撃とともにやってくるのだ。 かくいう自分も、「昔一度出会ってはいたけどその時はご縁が無くて、数年後に再会したと思ったらボーリング工事ぐらいの勢いで恋に落ちた

        • そばと、きみ。

          この小説は、2020年1月22日、クリープハイプの「愛す」リリースの際、二次創作として執筆したものです。 今回、ライナーノーツ企画開催にあたり、本来の趣旨とからは外れるとは思いながらも、彼らの楽曲を受けてわたしから生まれたものの一つとして、企画への応募タグをつけさせていただいた次第です。 ================================ 午後から降り出した雨にうんざりしながら会社を出る。 今日こそは早く帰って自炊しようと思っていたのに、時計の針は既に20時

        推しの進退について勝手に考える

        マガジン

        • おんがくのこと
          26本
        • 雑記帳
          1本

        記事

          クリープハイプのニューアルバムが、すごいラブレターだった話

           12月8日にリリースされたクリープハイプのニューアルバム「夜にしがみついて、朝で溶かして」は、前作「泣きたくなるほど嬉しい日々に」をリリースしてから、彼らがどんな風に音楽と向き合って曲を作り、どんな実験的な試みをし、これから先どういうスタンスで音楽を作っていくのか、ということをふんだんに詰め込んだアルバムだなと感じた。 そして、それと同時に、いや、もしかしたら何よりも、これはリスナーへの熱烈なラブレターだな、と感じた。  この企画がスタートした時、尾崎くんは「ただ、言葉を

          クリープハイプのニューアルバムが、すごいラブレターだった話

          これは完全なる偏見なんですけど、マーケターって他人のことはわかるけど自分のことは分からないんじゃないかと思ってしまった。げんばからはいじょうです。

          これは完全なる偏見なんですけど、マーケターって他人のことはわかるけど自分のことは分からないんじゃないかと思ってしまった。げんばからはいじょうです。

          ファンを育てるということについて考えてみる

          コロナ禍にあって、自分の生活の中で大きく変化したことといえば、テレワークメインの働き方になったことで通勤時間が(ほぼ)なくなったことと、現場(ライブ・観劇・寄席)に行けなくなったことと、毎日のように推しの配信をどこかで見たり聞いたりするようになったことだと思う。 配信の有無や頻度については推しによってさまざまなので、まったく配信がない推しもいれば、毎日のようにどこかしらで何かしら配信している推しもいる。そのあたりは推しのスタンスで変わって当然だと思うので、全員に「会えないか

          ファンを育てるということについて考えてみる

          30DaySongChallenge Day26

          ●A songs that makes you want to fall in love (恋をしてみたいと思わせてくれる曲) Mrs. GREEN APPLE「青と夏」 時期的にはちょっと早いかもしれないけど、今日みたいな天気の日にちょうどよいです。 この曲聴いてると、怖いけどなんにも怖くないということはひとつの武器だなあと感じられ。 いつまでもそういう風に瑞々しく生きていけたらいいなあと思います。

          30DaySongChallenge Day26

          30DaySongChallenge Day25

          ●A song you like by an artist no longer living (亡くなったアーティストの好きな曲) ザ・ドリフターズ「誰かさんと誰かさん」 知ってる人がなくなるって言うのは、中々に衝撃だよなあ。 選曲に当たってドリフターズの有名どころ(ってだいたいどれも有名どころだけど)を聞き直したんだけど ボーカルの順番ってだいたい加トちゃん→仲本さん→けんさん→ブーさん→長さんで固定だったんだね。 ただし、ズンドコ節だけ加トちゃん→仲本さん→ブーさ

          30DaySongChallenge Day25

          30DaySongChallenge Day24

          ●A song by a band you wish were still together (解散して欲しくなかったバンドの曲) BEAT CRUSADERS「MIGHTY BLOW」 ものすごく悩んだ……。 ビークルの曲だってことは決めてたけど、じゃあどれにするか?って所で三日三晩悩んだ……(割とマジで) ビークルはわたしにとったら、それこそ「エポックメイキング」なバンドだったので、 解散の発表を知った時は本当に崩れ落ちたし(梅田のゲーセンでな)、 ラストステージの

          30DaySongChallenge Day24

          30DaySongChallenge Day23

          ●A song you think everybody should listen to (「この曲は聴いておくべきだ」と思う曲) The Beatles「In My Life」 実はビートルズあんまり詳しくないんだけど、この曲とYellow submarineだけは異様に好き。 (リンゴ・スターの音痴ギリギリのボーカルめちゃくちゃ可愛いじゃん←) 「これは聞いておくべき!」っていう理由は特にないんだけど、 というかそもそも「これは聞いておくべき!」つってパッと思い浮か

          30DaySongChallenge Day23

          30DaySongChallenge Day22

          ●A song that moves you forward (あなたを前進させてくれる曲) クリープハイプ「そういえば今日から化け物になった」 前進、と言うとちょっと違うのかもしれないけども。 基本、少数派なので、周りの人とのズレがとても大きいのですが。 この曲を聞くと、そういう奴でもすごく肯定して貰えるような気がしている。 そういえば今日から化け物になった それでもこうして生きているのは 死ぬ暇もないし 勘違いも甚だしくて笑っちゃうけど 世界に巣食うことで生きて

          30DaySongChallenge Day22

          30DaySongChallenge Day21

          ●A song you like with a person's name in the title (あなたの好きな、タイトルに人名が入った曲) FINLANDS「ゴードン」 えれえ曲だな、と思ってますこの曲。 ていうかFINLANDSの曲ってぜんぶえれえ曲だな。 歌詞の内容をそのまま読んだ時と、MVを見たあとでは曲の印象がガラッと変わります。 「ああ、そういう風にも読めるのね」っていう気づきがどの曲にもあって、 そういう所の上手さって、ちょっと尾崎世界観に通じると

          30DaySongChallenge Day21

          30DaySongChallenge Day20

          ●A song that has many meanings to you (あなたにとってたくさんの意味を持つ曲) Chima「ぺーた」 ……実はこのお題、3日ほど書けなくてですね。 そもそも、曲に「意味」というものを意図的に持ったりとかしないのでぴんと来なかったというのがあって。 音楽というのはずっとわたしの理解者であり味方であったので。 なので、Spotifyのお気に入り曲をしゃーーーーっぴってやって止まったやつにしました。ご縁があったよおちま。 でも確かに、

          30DaySongChallenge Day20

          30DaySongChallenge Day19

          ●A song that makes you think about life (人生について考えさせられる曲) Avicii「Wake me up」 So wake me up when it's all over when I'm wiser and I'm older All this time I was finding myself and I didn't know I was lost わたしも自分が迷ってることを30過ぎるまで知らなかったよAvicii。

          30DaySongChallenge Day19

          30DaySongChallenge Day18

          ●A song from the year you were born (あなたが生まれた年の曲) 徳永英明「レイニー ブルー」 デビューアルバムにこんだけ名曲ぶち込んでくるとか天才ですか……。 徳永さんてあんまり声が歳を取らないので凄いなと思う。 歳をとったことで出てくる深みももちろんあるんだけど、やっぱり高音が出づらいとかの弊害てきなところも無くはないので、 純粋にデビュー当時の音域をそのまま綺麗に保ってここまで活動されてるというのは凄い。 余談だけど、昔バイトし

          30DaySongChallenge Day18