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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ18◆

おれだ。溜まったのでやる。おれの使ってる画像はUnsplashやPixabayで拾ったのが主だが(今回のもUnsplashからだ)、シカゴ美術館やメトロポリタン美術館、Wikipediaなどからパブリックドメインになったやつを拾ってきてもいる。名画や美術品を使えるのはありがたい。一応大丈夫そうなやつを選んでいるが、なんか言われたら対処する。暇なら画像検索で調べてみろ。

前回はここだ。3日では早く6日では遅い。4-5日に一度、という感じだな。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。今回はなんかおれのTLからばかりになったし、複数のをまとめて一発にしているが気にするな。パルプを書かないやつにも役に立つ話ばかりだ。

◆羅馬◆

一発目。

noteのTLで流れてきて驚いた。コンクリートの話だ。おれはブラタモリがすきで、古代ローマもすきだ(塩野七生作品を読んだ程度の知識だが)。ブラタモリが初めて海外、それもローマに来ると聞いて驚いたが、この人もブラタモリを見ていたとは。実際ためになり、番組をより楽しめた。門外漢ながらコンクリートに詳しくなったような気がする。インフラは大事だ。

ローマは一日にしてならず、すべての道はローマへ通じローマから発する。狼に育てられたならず者の羊飼いが、近隣の村から女たちを略奪して建設したのがローマだ。持たざる者たちが様々な知恵と努力によってあらゆる勢力を飲み込み、味方を増やし、諸力を総合して世界帝国を築き上げた。単純な暴力で支配していたのではない。ローマは偉大だ。次回は水道編だ。

◆VR◆

二発目。(二発あります)

Vばかりでなくe-スポーツライターでもある、いつもの人だ。ホットな話題が目白押しだ。セルフプロデュースの大事さを説く記事も取り上げられている。おれはSNS海に出ていながら向上心や自己顕示欲に乏しいが、PROはそうも言っていられない。公益のために働くと神に誓約(profession)したのがPROだ。プロデューサーは元来制作者をいうが、日本では制作全体を統括する偉い人をいう。単なるPヘッドを被ったサラリマンではない。PROだ。

また、この記事ではメキシコのパルプスリンガー…つまりおれについても触れられているのでスキをつけた。おれについて語られればおれはそうする。この記事で書いた。おれはVに関してはただの野次馬なので、V関係者の反応が薄くてもしかたない。ジーザスやラージャマウリ監督からの反応も特になかったしな。アイサツとしていいねを返されればそれで充分だ。ナマステ。

マガジンを二つ創刊したとの報告があった。e-スポーツとVだ。専門用語はよくわからんが、メキシコに吹く熱風サンターナのような熱気を感じる。おれはおれなりに噛み砕き、おれなりの言葉で話す。メキシコ語でだ。

◆中二◆

三発目。(二発をまとめます)

二発目の記事にも取り上げられていた「アンタゴニアス」の作者、バール=サンの新連載だ。ヘッダー画像が超かっこよく、文章も超かっこいい。ただ濃密な中二成分が含まれていて胸焼けしそうになる(自ら中二文学とタグつけているので堂々とそう呼ぶ)。ナブナガ・レイジに読ませてみたい。おれもそれなりに中二病だ。クールな中二野郎が異形のものと出遭い、カラテする。全世界の中二が夢見るシチュエーションの一つだ。どのように話が進んでいくのだろうか。連載記事全部にスキをつけたいが我慢する。読んでいるのであんしんしてくれ。完結したらまたレビューしよう。あとあまり特定の人を贔屓はしたくないので、他の作者のもたまにはとりあげようと思う。おれも一応いろいろ読んではいるのだ。あとおれも書かねばな。

◆望月◆

四発目。(三発あります)

とかいいながら、いつもの人の記事が並んだ。毎回面白くて有用なので仕方がない。上の記事はUOウルティマオンラインでの謎めいたアイテムについて。おれは詳しくないが、確かにニンジャスレイヤーに出てきそうだ。というかダイハードテイルズの方々はもともとUOで知り合ったというから、そりゃそうか。ザイバツとかかなりMMORPGになってるしな。システムの穴をついてチートバグを起こすのも、忍殺で時々出て来る手法だ。

下の二つの記事は、noteの楽しみ方のノウハウだ。おれがnote海に来て三ヶ月あまり経つが、いろんな連中から見られているのを感じる。Twitter海とは違って流れは早くはないが、結局は情報商材が氾濫し、つぶやきがbotに拾われてバズる魔の海、ニューメキシコの荒野だ。もはやピックアップも人気タグも機能していない。カイゼンを続けるnote公式はこの混沌の海に光と秩序をもたらすため、手動で「おすすめ」や「#コンテンツ会議」を制作している。またよいTLを築くことで、インプットとアウトプットの質はあがる。信頼できるフォロワーは大事だ。客に向き合え、と将太の寿司にもあるが、カウンターを挟んで寿司職人が向かい合えば、相互に客だ。

なお、おれはまとめ記事ばかり書いているが、インフルエンザーやアフィキュレーターに堕しているわけではない。インプットしてはアウトプットし、noteをかき混ぜているスコッパーアーカイバーだ。こうやってカラテEXPを溜め、時々創作してドバッとする。今はそうしている。無理はしない。

◆CORONA◆

五発目。

逆噴射小説大賞の大賞受賞者だ。CORONAが着弾したという報告だ。おめでとう!おれもCORONAを買って飲んでみよう。そしてこの人には、逆噴射先生以外からもCORONAが贈られた。そう、あの人からだ。おれのところに来たらビビっちまいそうだが……この人はニンジャなのだ。

◆月◆

六発目。

パルプ小説の書き方だ。少々長いが、実践的でためになる。この人はかなりのパルプスリンガーなのになぜか逆噴射小説大賞に参戦していなかったが、していたらCORONAがもらえたかも知れない。第二回には参戦するだろう。パルプスリンガー…それはコトダマというGUNで戦う異能者だ。やつらは逆噴射先生の【呼び声】に答えて深海から浮上し、note海というニューメキシコの荒野で銃弾を撒き散らし始めた。おれもそのひとりだ。改めて自覚させられた。おれはオラクル頼みなので長編が書きにくいが、それならそのオラクルをラストシーンに持ってくればいい。そこに行き着くまでの物語を逆算して考えろ、とこの記事はいう。実際よく言われる作劇術だ。おれはそういう書き方をまだしたことがないが、ひとつ何か考えてみるか。

なお、おれはTwitterでは「ストーリーの書き方」というbotをフォローしてTLに流している。実際有用だが、船頭が多すぎれば船は月まで飛ぶ。名言を装備するスロットには限りがある。シンプルにしよう。

◆月◆

◆忍◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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