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【速報】三宅つの、逆噴射小説大賞最終選考に残る!【ゴウランガ】

ドーモ、三宅つのです。おれだ!ついさっき発表があった。大変だ!

おれは漠然と夜ぐらいに発表するのかなあと思っていたら、noteに通知が来た!折よくこの新機能がおれに驚愕を与えた!

さすがに大賞はのがしたが、納得の選考だ。おれがPUしたやつもいくつかある。じゃあおれのは?と記事を読み進めてみると、なんと!これが最終選考16作品に残り、逆噴射先生からのコメントが付されていたのだ。

おれは心底驚いた。21発のうち3発が二次選考を通過し、そのうちの1発がここまで届いていたのだ。おれ個人的にはそこまで思い入れがある作品ではないのだが、これですごい価値がこいつには付与された。逆噴射先生の、選考スタッフの方々の、なにかに触れたのだろう。そしてたまたま、今回の選考の基準に合致したのだろう。記念に先生のコメントを引用する。

"逆噴射聡一郎先生のコメント:黙示録的な虚無感があり、あまり見ないテーマ(おそらく2000分の1より小さい)という点でまず目を引く。わかりやすくテンポのよい状況説明、サクサクと進める描写と会話、そしに対して引っ掛かりを残す後半部分の緩急のバランスが良いと感じた。単純に続きが気になる。"

なるほど。実際おれは文章の一字一句につよいカラテをこめるよりは、わかりやすさ、テンポの良さを重視している。どちらが良いというものでもなくて、単なるおれのスタイルだ。パルプを軽く早く書くには、おれにはそれが合っている。緩急のバランス、続きを気にさせるテクニックについても、なるほどと思った。そうしたスタイルは、おれがいろんな漫画や小説、映画、とりわけジョジョやニンジャスレイヤー、逆噴射先生から学んだものでもある。先生にそれを返すことが出来たのだ。ゴウランガ…。

全然準備してなかったので、今回はここまでだ。落ち着いたら詳しくなんかする。大賞も最終選考も、その一歩手前の作品も、いや、逆噴射小説大賞にエントリーした作品すべてが、凄まじいパルプエネルギーを放つバリキ爆弾だ。おまえも手にとり、読んでみて、パルプを浴びろ。カラテCORONAを体内で錬成しろ。おまえは読者から作者になり、無限にパルプが生み出され…この世界はパルプの光で満ち溢れることだろう。

今は以上だ。

【以上です。ゴーウ、ランガー!】

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