いつかの夜ご飯(追記あり)
こんにちは。mon_lapin777です。
今日は、小麦アレルギー患者が普段どういったものを食べているのか
夜ご飯の写真とともにお届けします。
小麦アレルギーの診断を受けた方の多くが1度は思うこと。
それは「私は今後一体何を食べていけばいいのか」
パスタにピザにうどんにカレー
私達が口にする食べ物のほとんどに小麦粉は入っています。
アレルギーの程度にもよりますが、調味料まで除去するのか
それとも多量摂取を控えるのか
それによって食べられるものは大きく変わってきますし、生きやすさも変わってくるのではないかと思います。
最近では、グルテンフリー商品が浸透し、近くのスーパーでも手軽に買えるようになりました。
※コンタミについてはまた後日、別の記事で書きたいと思います。
手軽にグルテンフリー商品が手に入るようになったことで、手作りすれば非アレルギーの人と同じものが食べられるようになった点は本当に時代の進歩に感謝です(´;ω;`)
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紹介するほどのものではないですが、ある日の小麦アレルギー患者の夜ご飯はこんな感じです。
・豚の生姜焼き
・チンゲン菜と卵のスープ
・人参ともやしのナムル
・冷奴
・茄子の田舎風
豚の生姜焼きには醤油が入りますが、私は今のところ醤油に含まれる小麦アレルゲンではアレルギー反応が出ないので、市販の醤油を使っています。
重度の小麦アレルギーで調味料もグルテンフリーを使われている方は
醤油職人さんから出ているグルテンフリー醤油や
小麦や大豆の代わりにそら豆で作ったそら豆醤油がおすすめです。
コンタミに関してですが、醬油職人さんに確認したところ
50番の「尾張のたまり」と「そら豆醤油は」小麦の混入はないとの事でしたが、76番と84番に関しては工場に確認後折り返しご連絡いただけるということになりました。
分かり次第、追記したいと思います。
【追記】
50番、76番、84番 3社とも基本的には小麦の混入は無いとのことでした。
ただし、84番のお醤油を製造している中定商店さんに関しては小麦を使った醤油の製造もしているため、混入はかぎりなくゼロに近いもののコンタミの可能性は排除できないとのことでした。
また、イチビキさんからも小麦を使わない丸大豆しょうゆが出ています。
イチビキさんは、ホームページを見る限り、コンタミ対策もしっかりされているようです。
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小鉢にある茄子の田舎風は、Twitterで絶賛されていたものを作ってみました。
どうしても、茄子を加熱すると色が変色してしまって見た目はうーん…という感じになってしまうのですが
Twitterでなんでバズっていたのか分かる素晴らしい料理でした👏
小鉢ではもったいない。
ボールに抱えて食べたい。
水と油と醤油だけなんて信じられない。
そんな魅惑の料理です。ぜひみなさんも作ってみられてください(笑)
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それではまた、次のnoteでお会いしましょう!