拙稿「トナリビトの怪」について、キリスト新聞社web版にて6月16日(水)までの短期集中連載が始まりました。日本語キリスト教を「怪談」という地点から読みなおし、「遅…
全世界が固唾をのんで見守る中、ウクライナがロシアに進攻された。または、ロシアがウクライナでの平和を維持するために特別作戦を実行した。それで、ふと思い出したので…
岡谷公二はフランス文学者・美術史家であるが、にもかかわらず民俗学に造詣が深い。先日たまたま古本屋で拾った新書の束のなかに彼の著書『原始の神社をもとめて 日本・…
ラテン語には詳しくないので、上掲表記が精確か否かは判らない。仕事のミーティングのち雑談しながら「宗教共同体」について話をしていた。宗教の共同体といえば、昔なが…
確定申告から逃げているつもりはないが、興味関心のおもむくまま、霊能者と呼ばれる人々に連絡をとり話を聞いている。いわゆる「本物」は稀である。それでも運よく、そう…