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戦略的非合理性(オープン社内報)

はじめに

10月21日(金)の夜に、
某社(日本の業界トップ)の社長の講演を聞いた。
内容の要約掲載がNGなので、
細かい内容をお伝えできないのがとても残念ですが、
私の持ち帰ってきたTake Away Value(気づき)は共有します。
これまで話してきたことと重複する部分はありますが、
繰り返し。これがとても大事なので、
あえて同じことも書き綴ります。

①アンコーフォートゾーンで生きる

何か大きな夢や希望や大志を持つためには、
居心地よいコンフォートゾーンにいてはだめ。
普通のレールに乗って生活をしていようとも、
自分が苦痛を覚えるような環境にいくべし。
自分の子どもにはこの環境を準備

②戦略的な非合理性

やれる!成功できる確率が1%なのであれば、
何回も成功するまで繰り返すことで、
その成功確率は99%まで伸ばすことができる。
つまり手数・量を圧倒的にこなすことが重要。
効率的じゃないことを、
あえて戦略的に行うことが重要
繰り返し行い確度をあげるための非合理的行動。
めちゃくちゃ大事。

③アントレプレナーの時代はすぐにくる

新しいことをはじめるのには、
まさに不遇の時代といえる状況。
チカラを持っている人たちの多くは、
過去の観念で生きている人が多い。
例えば、
前例のないことにチャレンジすることなど。
この考え方ではイノベーションは生まれない。
ミレニアム・Z世代の時代は近い。
その日が来るまで我々世代は耐え忍び、
爆発させるタイミングを待とう。
VUCA時代を生き抜いていく張本人は、
彼ら世代ではなく、我々世代なのだから。

④ドッグイヤーよりも早い

ちょっと前の時代は、
ドッグイヤーと呼ばれていた。
犬の年齢くらい早いテクノロジーの発展。
しかし今は、セミとまではいわないが、
数日レベルで拡がるイノベーションは生まれている。
それくらい時代のスピードは速くなっているのだ。

⑤組織として変化に対応するために

外の声を沢山聞こう。傾聴しよう。
世代を超えて、時代にあった話を聞こう。
未来を切り開くのは未来を生きる世代。
子どもたちの意見に素直になろう。

⑥ナンバーワンであるということ

日本で富士山の次に高い山ってどこでしょうか?
日本で琵琶湖の次に大きい湖ってどこでしょうか?
ナンバー2には意味はない。
ナンバー1じゃないと意識されない。
マーケットをとるためにすることとは何か?

最後に

本当はもっと臨場感あふれる文章を書きたかったですが、
ごめんなさい!気づきメモくらいな感じです。
感想としては「悔しい」という想いもあります。
ここまで考えていて、
ここまで努力している同世代がいるということ。
私自身に対して渇を入れたいと思いました。
モチベーションマックスです!

次の1週間も頑張っていきましょう!
志を持つ人と人でハッピーな未来を創る。

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