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Writing Channelの共同マガジン

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現在登録者数「51名」の『Writing Channelの共同マガジン』となります♪ 記事をマガジンに登録することで、多くの方に見てもらえるキッカケになります。 参加ご希望の方は…
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#エッセイ

【企画】「マガジン」を共有しませんか?

1.共同マガジンについて普段投稿する記事を、皆で共有するマガジンに追記していくものになります。 Noteには「招待することでマガジンを共同運営できる機能」が搭載されています。今回はそれを利用して多くの人に共有できればと思います♪ 2.参加するメリット私のフォロワー5000人のアカウントのトップに「常時マガジンが表示される」ので、多くの人にみられるキッカケになります〜🙆‍♂️ お値段は無料です〜。 3.参加方法は?マガジンに招待する必要がありますので、この記事に「一言コ

夏の疲労には桃がおすすめ

暑い毎日、外に出ると冷たい飲みものがほしくなるのは当然。だけど知らず知らず飲みすぎてしまいます。 せめて家の中では飲みものではなく、果物で喉の渇きを抑えるのがおすすめです。夏バテ防止のためにも。 この時期に旬を迎える野菜や果物たちは、厳しい暑さで弱った私たちの体を回復させてくれる自然のめぐみなのです。 今の時期だと、スイカ、パイナップル、キウイ、桃、すもも、ぶどう、りんご、マンゴー、メロン、バナナなどが出ているでしょうか。 暑さMAXのときはスイカで体内にこもった熱を

愛した人 (短編小説 1 )

#オールカテゴリ部門 その家の門の前に立つと、妙な違和感があった。 空き家にしては、そう古びた雰囲気がしない。 よく見ると、出窓にかかるレースのカーテンは真新しい白さだ。僅かに開いた窓から吹き込む風を受けて、軽やかに揺れている。 (新しい住人が住んでるのだろうか?) その家は平屋建てで、玄関は引き戸だ。 グレーの壁は、さほど色褪せてはいない。 ふと、家屋に隣接するガレージに目を向ける。 シャッターが開いていた。中を覗いてみたい衝動に駆られ、そちらに近づく。 美紀はドキリ

厳しい暑さ【大暑】の養生

7月22日からは二十四節気の「大暑」。 一年で最も暑さが厳しいころです。 夏休みが始まり、花火大会や夏まつりなど行事も続き、夏らしさ満開でウキウキしますね。 だけど連日の高温、多湿、強い紫外線にはテンションが下がります。 ほんと、生きているだけで夏はダメージを受け、体は疲労しています。 エアコンがきいた室内と外との気温差も大きく、体温や血管などを調整する自律神経も乱れます。 その影響で気持ちのアップダウンが激しく、今一つ元気が出ないことも。また体にこもった熱のせいで

この世の果て(短編小説 1)

決行の時がやってきた。 真希は思いきり息を吸う。そして、ゆっくりと吐き出す。 深呼吸しても興奮は冷めない。 が、そそくさとベッドに入った。 スマホを手に取り、例の動画を表示する。 幽体離脱を誘導する音楽が、約8時間流れるのだ。 SNSのフォロワーさんが、幽体離脱できるという音楽を聴いてみたが、離脱はできなかったと呟いていたのを見て、興味を持ったのだ。 どんな動画なのか尋ねたら、この動画だよと教えてくれたのだ。 (さあ、始めるわよ) 動画を作動させると、目を閉じた。 低音

一週間のふりかえり

「暑いねぇ」以外の言葉が思いうかばない毎日です。 いっそのこと「暑い」をお題にして毎日記事を書き続けようかしら。無駄に我慢するだけじゃなく、この暑さを利用して何かを生み出してみるぞ。夏に挑むように書いています。 1週間をふりかえると、思考も浅いし言葉も選んでいないし、ぐだぐだでした。言いたいことはわかるけれど。 ふりかえっている今の私もぐだぐだなので手直しもできません。 🔸結論・暑くてバテたときは夏野菜を使ったごった煮です。火の前に立たずに圧力鍋、電子レンジ、トースター

ニートのnoteの育て方

皆さんお疲れ様です。 ※修正最新 2024 3/13 3年noteで得た知識や経験、 運用法をまとめました。 全部1つの記事にしました 『面倒なので全部一緒にしちゃえ』ということで 情報量の満足度は問題なく期待に答えられると思っています。 この記事は私のnoteで得た知識からnoteを上手く活用するためのノウハウ、戦略が詰まった「マニュアル本」 何のスキルもないニートの私がフォロワー5000人に辿り着くまでに何を積み重ね、どんなことをしてきたのか具体的な方法と 3年n

¥980

猛暑と毎日投稿と夕食づくり

朝起きて、ベランダに出ようとリビングの窓を開ける。 えっと、ここはお風呂やさんですかね。 ってほど浴室のような熱気を浴びる。 朝の爽やかな空気をイメージして開けたのに、見事に裏切られた。 朝8時からもう30℃に達しているし。あともう1ヶ月、いや2ヶ月か?は毎日猛暑との戦い。なんとか生き抜かなければ。 そして、 夕方になると訪れる夕飯づくりと毎日投稿の苦しみ。 夕飯は毎日作らないとどうしようもない。記事も毎日書かないといけない(企画参加中) ネタがない。いやネタは

この世の果て(短編小説 8)

《《 今までのあらすじ →3回目の幽体離脱をした真希は、海岸にひっそりと設置されていた電話ボックスで鳴り響く電話のベルに引き寄せられる。試しに電話に出てみると、津波に流され行方不明になった恋人、裕二の声が聞こえた…… 》》        《 最終回 》 あの世とこの世の狭間。 それは、水平線の彼方にある。 以前、何かの本で読んだ記憶がある。 神秘的な作り話ね、と思ったが、あながち嘘ではないかもしれない。 裕二と話している最中、真希はその話しを思い出したのだ。 裕二は水平

頑張らなくてもちょうどいい場所にいられるように

子どものころから肩こりのある子だった。 よく、ふとんの上でおばあちゃんに肩をくりくりほぐしてもらっていて。 肩、首から頭の中までふにゃふにゃになり、柔らかいふとんに体を沈めて溶けそうになっていた。 以来、人生ずっと肩がこっています。 肩こりの原因は血行不良。ドロドロ血。 血流が悪くなる原因の一つに、緊張やストレスが強く、体に力が入り血管を圧迫してしていることもある。 子どものころにドロドロ血になるような食事をしていたとは思えないので、当時の私の肩こりの原因は、緊張、不

エアコンで冷えすぎる夜は

エアコンなしでは眠れない熱帯夜の日々がやってきました。しかしエアコンで冷えすぎても眠れないのですよね。寝るときは快適な室温でも冷気がたまっていくと、体が冷えてくる。 といって、タイマーでエアコンを切ると、蒸し暑さで目が覚めてしまうでしょう。 どうすれば、朝まで安眠できるのか。エアコン冷えすぎ問題。何十年も向き合っているのに一向に解決できないわ。 4、5年前に新しくエアコンを買ったけれど、安眠問題に関しての技術はあまり進化していなかったし。 もうここはエアコンに頼るのは

なにもしない時間は大切

子どものころは「また、ボーっとしている」とよく怒られたけれど。最近の子どもたちはボーっとする時間はあるのでしょうか。 駅のホームに行くと、近くに大学があるので大勢の大学生が電車を待っている。しかし誰もがもれなく、うつむいてスマホ。 駅のホームで電車をぼんやり待つ。 なんて現代にはない光景なのかも。 隙間を埋めるためにスマホ。いやスマホがあるから隙間がなくなるのかな。 瞬時に情報にアクセスできて、いつでもどこでもエンタメ(ひまつぶし)が楽しめる。 そのうち「退屈」な

結局、退屈だったのは書かなかったせいだ。

まいった。 そして、まよった。 気が付けば、立ち止まって1ヶ月ほどが経った。僕は、参って、迷っていた。 日々、時間を見つけて文章を書き続けていた時に、ふと頭をよぎったことがある。 あれ? なんで毎日文章を書いてるんだっけ? しばらくの間、僕は日常の中で感じたことがある時はもちろん、無い時もなんとか捻り出して、記事を更新した。し続けていた。そんな日々を2ヶ月ほど続けた時に、急にポンと「書く理由」みたいなものを見失ってしまった。 好きだから? 日常を記録するため? 何者か

汗のかきすぎは要注意

キラキラ光る汗は夏の象徴。青春のあかし。かつては頭のてっぺんから汗をかいてすっきり、爽やかな気分になっていたけれど。 発汗は消耗です。 老廃物など体にある余分なものも流れるけれど。 大量に汗をかきすぎると体液も体のエネルギーである気や血液の成分となるものも汗と一緒に流れてしまいます。 と、よーく知りながら、 先月からホットヨガに通っています。気温35℃湿度60%の環境でヨガをする。 じっとしていても汗をかく不快さなのに何がいいの? たまたま近くにあって通いやすいし