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エアコンで冷えすぎる夜は

エアコンなしでは眠れない熱帯夜の日々がやってきました。しかしエアコンで冷えすぎても眠れないのですよね。寝るときは快適な室温でも冷気がたまっていくと、体が冷えてくる。

といって、タイマーでエアコンを切ると、蒸し暑さで目が覚めてしまうでしょう。

どうすれば、朝まで安眠できるのか。エアコン冷えすぎ問題。何十年も向き合っているのに一向に解決できないわ。

4、5年前に新しくエアコンを買ったけれど、安眠問題に関しての技術はあまり進化していなかったし。

もうここはエアコンに頼るのはやめて、人間の知恵で乗り切ろう。


まずは、真夏の熱帯夜でもエアコンをつけるのならば、この部屋は冬だと思いましょう。

もうね、半袖、短パン、タオルケットは田舎の自然の風で眠るときだけのものなのよ。

*長袖パジャマ。上着はズボンにインしてお腹を守る。
*薄手の羽毛布団。首までかぶろう。
*レッグウオーマー、アームウォーマー、腹巻き絹の靴下などお好みで。
私はいつも体が冷えて目が覚めるので、まるでこたつのレッグウォーマーを履いて寝ると朝まで目が覚めませんでした。
*湯たんぽ。寝る前にお腹に当てる。お腹が温もると気持ちよくなりすっと眠れる。

そう、温かくして寝る。それが安眠の秘訣。
もちろんエアコンは朝起きるまでつけておく。


もちろん全て取り入れなくてもいいのよ。中には暑くて失敗、って場合もあるから。ご家庭によって室温は違うから。

極寒の部屋で眠っている人はためしてみてください。心地いいものが見つかるといいですね。


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