文章力アップデートサロン・公式

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文章力アップデートサロン・公式

本との出会いを生むメディア『ホンシェルジュ』が運営する、「文章力の向上」をテーマにした会員制サロン・文章力アップデートサロンの公式noteです。 https://camp-fire.jp/projects/view/53653

マガジン

  • 会社員から始める複業×ライティング

    文章力アップデートサロン主催の複業ライターあつたゆかさんによる会社員から始める複業×ライティング講座のダイジェストと、受講生が執筆した課題noteをお届けします。

最近の記事

複業ライターだからこそのキャリア戦略

バズる複業ライター・あつたゆかさんをお迎えして、会社員で複業からライティングを始めたいという方向けに開催されていた『会社員から始める複業×ライティング』。 最終回のテーマは【ライターとしてのキャリアの築き方】です。 複業ライターの強みを活かして「複業」ライター強みは何だと思いますか? 複業ライターにはフリーランスのライターとは異なる強みが2つあります。 ①本業でマネタイズできているので、ライターで稼ごうとしなくていいこと ②やりたくない仕事は引き受けなくてよいこと

    • ライターのキャリア0で不安なとき、1歩踏み出す方法

      ライターとしてのキャリアは0で実績がない。けれども、ライターになりたいと思うあなたにとっておきの講座を紹介します! 「ライターになりたい」とは思うものも、実際どうやったらなれるのでしょうか? 冷静に考えてみると ・ライターとして仕事をするまでには何をしなければいけないのだろう? ・どのくらい、どんなスキルや知識が必要になってくるのだろう? と不安や気になることが出てくると思います。 しかし、今回の「キャリア0から始めるライター講座」を聞くと、最低限身につけておく知識やス

      • ライターは文章力だけではダメ!?企画と取材のポイント

        バズるライター・あつたゆかさんを講師として、複業ライターを目指す人向けに開催されている講座も後半戦となりました。 第3回となる今回のテーマは【企画の立て方と取材準備】です。 ライターを始めたはいいものも、「一体、企画や取材ってどうやってすればいいんだ?」と不安は多いものです。 記事作成を料理で例えるなら、文章力とは料理の腕であり、企画・取材はまさに材料集め。もちろん料理自体が下手だと美味しいものはできませんが、材料もとても大事ですよね。 まずは、企画を立てるポイントで

        • かけだしライターのあなたへ〜読みやすい文章を書くには?〜

          文章力アップデートサロンでは、会社員で複業からライティングを始めたいという方向けに、本格的なライティング講座が開催されています。講師はバズる複業ライター・あつたゆかさんです! 今回のテーマは【読みやすい文章を書くコツ】。 どんな内容だったのか?2分で紹介します! 文章力があれば読みやすい文章を書けて、伝えたいことを言葉にのせて巧みに相手の心を動かして....と願っていることでしょう。 それでは、質問です! 文章力、ライティングスキルがあるとはどういうことでしょうか。

        複業ライターだからこそのキャリア戦略

        マガジン

        • 会社員から始める複業×ライティング
          3本

        記事

          ライターは自分の欠点も挫折経験も、 すべて強みに変えられる職業

          今回文章力アップデートサロンでは、会社員で複業からライティングを始めたいという方向けに、バズる複業ライター・あつたゆかさんが10名限定で課題つきの本格的なライティング講座を開催。 第1回目:自分の強みをライティングに活かす方法 第2回目:読みやすい文章を書くコツ 第3回目:インタビュー記事の編集のコツ 第4回目:会社員が複業をするときに気をつけるべきところ などが学べる、全4回の講座です。 ---------------- 第一回目のテーマは、【自分の強みをラ

          ライターは自分の欠点も挫折経験も、 すべて強みに変えられる職業

          超実践的ライティング講座「文章力アップデートサロン」

          文章力アップデートサロンとは“アウトプットし続けてこそ、本当の意味でのスキルが身につく。文章力が身につく。” 本との出会いを生むメディア『ホンシェルジュ』が運営する、「文章力の向上」をテーマにした会員制サロンです。ライティングを基礎から学びたい人や書くことを仕事にしたい人のために、実践の場・交流の場を提供します。 こんな方にオススメのサロンです・「伝わる」文章を書けるようになりたい ・書くことを仕事にしたい ・稼げるライターになりたい ・WEBライティングの基礎を学びたい

          超実践的ライティング講座「文章力アップデートサロン」

          「自分は何者か」「何を書きたいか」に答えられなければ、ライター・作家にはなれない

          他のライターと差別化を図りたい。 専門性を武器にライティングをしたい。 自分の経験をメインコンテンツとして発信していきたい。 将来出版したい。 そんなあなたは、22日(水)神保町ブックセンターに集合! 現役東大生ライターの西岡壱誠さんをお迎えし、「自身の経験を武器にライティングする方法」などについてお話いただきます。 西岡壱誠さんとは?無名の高校で偏差値35からスタートし、2浪を経て東大入学という自身の経験を曝け出し、かつ東大をど真ん中のコンテンツとして書籍を執筆されて

          「自分は何者か」「何を書きたいか」に答えられなければ、ライター・作家にはなれない

          良い文章とは「上手さ」よりも「伝わりやすさ」

          本との出会いを生むメディア『ホンシェルジュ』が運営する、「文章力の向上」をテーマにした会員制サロン『文章力アップデートサロン』。 こちらの書評は、サロン内の「書評プロジェクト」でメンバーが書いた記事になります。 *** 文章を書くのが苦手だというあなたに手に取ってほしい本。それが『書いて生きていくプロ文章論』です。 僕は2017年9月から書評サイトで記事を書きはじめました。その理由は2つ。1つは本を読むのが好きであったこと。もう1つは、本の内容をインプットするだけでな

          良い文章とは「上手さ」よりも「伝わりやすさ」

          受注単価を上げるためには「指名されるライター」を目指せ!

          書くことを仕事にしたい人に向けたトークイベント第二弾『スープ作家有賀薫さんに聞く! 指名されるライターになる方法』まで、あと1週間となりました! ライターとしてキャリアを積んでいきたいけど、どんな分野が書きたいか分からない。 クラウドソーシングで興味があるテーマ記事に手当たり次第取り組んでいるけど、このままでいいのかな? ライティングする上で、自分の専門性が見つからない。 もっと受注単価を上げたい。指名されるライターになりたい。 このような思いを抱いている方に向け、

          受注単価を上げるためには「指名されるライター」を目指せ!

          ライターが自分の希少価値を高めるためにすべきこと

          「どんな人もある分野について1万時間練習すれば、その道を極めることができにる」という言葉を聞いたことはありますか? 何かに突出したければ1万時間かけろ、ということですが、1万時間とは1日8時間・年間200日稼働するとして約6年間一つのことに集中すればプロになれるということです。 元リクルートフェローで元杉並区立和田中校長の藤原和博さんは、プロ、例えばそれが100分の1の人材と定義するとしたら、その次のステップとして「掛け算」を挙げています。 希少性を高めるために重要なの

          ライターが自分の希少価値を高めるためにすべきこと

          環境の変化を味方につける職業

          就職、転職、独立、起業。 結婚、出産、子育て。 引っ越し、移住…。 私たちは様々なライフイベントを迎えます。 特に女性は、配偶者の転勤によって仕事や住む場所を左右される場合も。 ニューヨーク在住コラムニストでライターの鮫川佳那子さんも、その一人。旦那さんの転勤がきっかけで、新卒で入社してから7年間積み上げてきたキャリアを捨ててNYへ移住。異国の地で専業主婦となったと言います。 もしあなたが鮫川さんと同じ状況になったら、どうしますか? 例えば英語を勉強したり友人知人を

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          ブックライターという仕事は未経験でもできるのか?

          ライターといっても、その種類は様々。 コピーライター、セールスライター、そしてブックライター等々。 ブックライターとは、著者に長時間取材をして、それを構成して文章に書き起こすことで書籍を作るライターのことです。 ではこのブックライター、一体どうすればなれるのでしょうか? ニューヨーク在住コラムニストでライターの鮫川佳那子さんは、ブックライターになると決めてからわずか1年で『ニューヨーク流 自分を魅せる力』(著:ひでこ・コルトン)に携わることに。 なぜ彼女は短期間でブッ

          ブックライターという仕事は未経験でもできるのか?

          書くことを仕事にしたいのに、できていない人の共通点

          文章を書くことが好き、書くことを仕事にできたらいいな、と思っているとしたらまず何から始めればいいのでしょうか。 学生であれば出版社や編集プロダクションへの就職を考えるかもしれません。 社会人、今は書くことと無縁の仕事をしている人は転職あるいは副業としてライティングの仕事を始めることを検討するかもしれません。 ニューヨーク在住コラムニストでライターの鮫川佳那子さんは、まずブログを書くこと、つまりアウトプットすることからスタートしました。 鮫川さんは新卒でサイバーエージェ

          書くことを仕事にしたいのに、できていない人の共通点