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「自分は何者か」「何を書きたいか」に答えられなければ、ライター・作家にはなれない

他のライターと差別化を図りたい。
専門性を武器にライティングをしたい。
自分の経験をメインコンテンツとして発信していきたい。
将来出版したい。

そんなあなたは、22日(水)神保町ブックセンターに集合!

現役東大生ライターの西岡壱誠さんをお迎えし、「自身の経験を武器にライティングする方法」などについてお話いただきます。

西岡壱誠さんとは?

無名の高校で偏差値35からスタートし、2浪を経て東大入学という自身の経験を曝け出し、かつ東大をど真ん中のコンテンツとして書籍を執筆されている西岡さん。
著書『東大読書』は12万部突破、また『東大式習慣』発売前重版が決定しています。

なぜ彼はライターになったのか?出版するに至ったのか?

その背景には徹底的な自己分析がありました。

自己分析の先に「書きたいこと」が見つかる

「あなたは何者ですか?」
「あなたは何を書きたいですか?」

もしこの質問に答えられないのであれば、まずは自己分析を行う必要があります。

自己分析とは、就活シーンでは「キャリアの棚卸し」とも言い、今まで自分が経験してきたことを整理したり、岐路に立った時の判断軸を言語化したりします。

つまり、自分自身と徹底的に向き合い「自分は何者か」を自問自答して言語化するのが自己分析です。

そして、自己分析なくして本当に自分が書きたいものを知ることは出来ません。

自己分析の正解は?

いざ自己分析をしよう!と思っても、何からすればいいのか分からない、あるいは行ってみたもののこの深度でいいか分からないという人もいると思います。

自己分析に正解はありません。

ただし、どれだけ掘り下げるのかは既に先ほどの問い「あなたは何者ですか?」「あなたは何を書きたいですか?」に答えられる人の自己分析方法は参考になります。

本イベントでは、西岡さん流の自己分析の方法もお話いただきます。

既に自分という人間を言語化したことで、著書を出版するに至った西岡さんの自己分析方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

*お申し込みはPeatixより
https://nishioka-talkevent.peatix.com/
※文章力アップデートサロン(http://camp-fire.jp/projects/view/53653)に入会されている方は申し込み不要・無料で参加できます

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タイムテーブル

19:00-19:15 受付開始
19:15-19:20 はじめの挨拶
19:20-20:05 講演
20:05-20:15 質疑応答、参加者のみなさんにメッセージ
20:15-20:20 集合写真
20:20-20:45 交流会
20:45-20:50 締めの挨拶
20:50-21:00 撤収
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