#なぜこの人はわかってくれないのか
意見の違いが生むもの 続編
前回書いた「ルールがあっても雰囲気があっても、お互いの価値観を出し合うことができないのはなぜか?」という問いの続きから書こうと思う。
https://note.mu/wriezo/n/nb852ae19d8a7
「ルールがあっても雰囲気があっても、お互いの価値観を出せないのは、相手のネガティブな反応を想像してしまうから」
例えば、私がオフィスの掃除を毎日交代でやりたいと提案したいとする。
「掃
意見の違いが生むもの
意見の違いを位置エネルギーだと考えてみるといい。
そのエネルギーが極限まで高まっているとき、人は触れて痛い目にあいたくないから、距離を置く。
しかし、そのエネルギーは程よく溜まっている場合、とても役立つものになり得る。活動や創造の原動力となり得るのだ。
引用元:なぜこの人はわかってくれないのか―対立を超える会話の技術
ジェイソン・ジェイ
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家
説得がうまくいかないときは
例えば部下に、上司に、こうして欲しいと伝える。内容は、誰が聞いても至極真っ当な、やるべきことだ。
しかし、いくら話しても納得してくれない、やってくれない、そんなことはないだろうか?
そんな時、どうしてこれをやって欲しいのか、その理由が以下に当てはまるかをチェックして欲しい。
・効率的、効果的
・誰かから言われた
・自分以外の誰かが言ってた
・反対が少なそう
・そうするのが一般的に正しいこと