誰かを変えたければ自分が変わろう。そしたら彼らも感化されて変わるから

以前、コンサル生に「韓国いつから行くんですか？」って聞かれたので、「９月３日ですよ」と答えた後の会話がこちら。

コンサル生「おおそうなのですね！いつまでいらっしゃるのですか？」

和田「まだ決めてませんが７日くらいまでですー」

コンサル生「あ、結構すぐ帰られるのですね！」

和田「です！そのあと１２日からまたフランスとドイツに暫くいきます！」

コンサル生「え、ほぼ日本いないじゃないですか！笑」

和田「あー確かに。」

コンサル生「そういう生活を実際に送られてる人から学んでいるんだっていうのが凄くモチベーションになります！」

和田「（・・・あ、やっぱそうなんだ）おお、まじですか。そう言ってくれて嬉しいです！」

要は、自分が実際に「体現」しているということが
教え子さんの成長に関わるという当たり前の話ですが、

これは言い換えれば
「自分が変われば、人を変えられる」
ってことなんですよね。

はっきり言って、人を変えるのはくそ難しいです。
（勿論できますが、かなりの知識と経験がいります。）

それなら自分を変える方がずっと簡単。

だから、、身近な家族・恋人・友達・ビジネスパートナーに「変えてあげたい人」がいるんなら、まず自分が変わる意識は絶対に必要なんですね。

”あなたが体現していれば、みんな感化される。”

手前味噌ですが、僕が起業して生き延びているから、会社を辞め、起業した友達は沢山います。

けどもし僕が体現できていなければ、
僕という「希望の光」がなければ、
彼らは動けなかったかもしれない。

だから、人を変えたいんなら
しのごの言ってないでまず自分が変わるしかない。

「一緒にやろう！」じゃ足りない。

あなたが先にやって、「こんな世界もあるんだよ」と見せてあげよう。

p.s.
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