withコロナ&アフターコロナで活躍できる起業家の特徴【2つある】
コロナの影響で売上低下、倒産、失業する人の勢いが止まらない。
まず間違いなく言えることは、この流れはまだ序章に過ぎず、これからもっととんでもない数の会社・個人が道を見失うことになるということだ。
そんな中で、今だからこそ求められる働き方がある。
今日はそれを2つほど取り上げていきたい。
1、オンラインビジネスを教えることができる人
もう皆さまご存知の通り、今や飲食店・イベント会社・夜のお店はどこも悲惨な状態だ。
そんな中、なんとかして売上を保っているとしたら
早々にUber eatsなどに参入して、ネット注文→自宅配送のキャッシュポイントを作ることができていた飲食店や
はたまたクラウドファンディングで、より多くの応援者を募るスキルを磨いていたイベント会社や
Zoomを活用したオンラインキャバクラなどに進出していた(あるいはすぐに進出した)夜のお店であるが、、
実はどこも”今までほどの売上は出せていない”のが現状である。
では、どうすればこのコロナの波に乗じ、未だかつて無いほどの売上を出すことができるのだろう?
その方法を提案するのが「オンラインビジネスコンサルタント」の役割である。
例えば、飲食店でいうなら
今、これまで以上の売上を上げているお店が行っているのはUber eatsなどではなく、高級店のみが提携できる会員制の宅配サービスや、「自宅に居ながら食べるだけで健康になれる」をコンセプトにした、健康食材限定の通販サービスである。
そしてそこで集めた顧客リストに対して、リストマーケティングをも仕掛けていき、YouTube展開、はたまたテレビ局や企業とのタイアップまで漕ぎ付けられると理想。
そういった一連のマーケティングを作っていける起業家は、今まさに求められるし、コロナが収束した後の世界でも必ず、求められ続ける。
もう世界は知ってしまったから。
オンライン化が必須なのだと。
2、アイデンティティクライシスに陥っている人のコーチ
今のは中小企業向けの話だが、個人事業主やまだ自分でビジネスを行っていない個人向けの「コーチング」「コンサルティング」も、これからグッと需要が伸びてくるだろう。
一番分かりやすいのが、アイデンティティクライシス(自己喪失)に陥ってしまっている個人に
・アイデンティティクライシスの乗り越え方
・自分の魂が輝く職業の見つけ方
を教えるビジネスだ。
これができる人は、世界中のビジネスパーソンのリーダーになることができる。
なぜなら、今や全世界の人たちが「今までやってきたことはなんだったんだ」「一度しかない人生なのに、このままで本当に良いんだろうか」と、自己喪失に陥っているから。
長い年月をかけて、やっと売上が出せるようになった事業が潰れてしまったり、リストラされてしまったり、長期間自宅で自粛していることで「これからの働き方」を見直そうとしている人は多い。
そういう、まだ「何がしたいのか」「何を取り組むべきなのか」が定まっていない人向けに、それらを見出すことのお手伝いができる人も、これから大きな影響力を持つことができるだろう。
まとめ
というわけで今日はざっくりと「コロナの時代で活躍する2つの人たち」の特徴を挙げさせていただきましたが
沢山の人が絶望している時こそ、彼らに勇気を与えられる人の価値が見直されていくので、今活動されている方は自信を持って発信していこう!
それでは、また!
p.s.
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