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ヨーグルト入り、クリーミ~なベイガンバルタ(茄子のミンチカレー)で、免疫力を高めよう! #料理研究14

みなさん、こんばんわ~。
外出自粛の中、おうちで平日の疲れをとることはできましたでしょうか!?



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最近私の周りでは新しいことを初める人が増えています。
youtubeで発信を始めたり、裁縫を始めたり・・・・・
世間はコロナの話題である種日々恐怖にさらされている一方で、この動きはとてもいいなぁと思います。

なぜなら、誰かが作ったものばかりを享受する世界と、自分が生み出した何かを世の中になげうつ世界は、全く異なる世界観だからです。また生み出す側になるともう一つの目(視点)が生まれる気がします。日々を過ごしていく中のセンサーが新たに生まれるのです。

日本中でこういった方が増えていくと、長期的にはあらゆるジャンルで今よりもより本質的でいいものを求める消費者が増えるような気がします。
たくさんの人たちの脳の土壌がより豊かになり、その結果そういう風になるんではないかなぁ。そんなことを感じます。ある種、表面的なものが以前よりも淘汰されていくのではないかと・・・・

そんな中、私が目指したいのは、両者のバランスがいい人間です。いつでも生み出す側の視点だと、目の前のことにのめりこみ、全力で楽しむことがむずかしくなってしまうと感じます。意識的に、視点を切り替えられたら、とってもいいですよね。



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今日も話がそれてしまってすみません。

本日は、ベイガンバルタ(ベイガン=なす/バルタ=ミンチ)を作りました。
メインはお肉なし、おなすだけの非常に健康志向メニューです。
ベジタリアンの方も食べられます!ちなみに、なすはビタミンAが含まれており、身体の粘膜の健康維持に効果があり、免疫機能を高めてくれるそうです・・・・こんな時代だからこそ、お野菜積極的に摂取していきたいですよね!!


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いきなりですが、今日私はお野菜は旬のものが一番おいしいということを感じました。もう当たり前すぎることですが、とっても感じました。
今回は茄子をまるで焼きナスのように処理してから、包丁でたたいてみじん切りにして、最後にカレーペーストの中に加えるという流れなんですけれども、焼きナスの時点で味見してみましたが、"茄子の味"がぼやぁ~ってしているんですよねぇ。時期じゃないから、やや割高感もあるし・・・・

最終的においしいカレーにはなりましたが、カレーの最上級はきっと「旬のおやさいをたっぷり使ったカレー」なんだろうなぁと思い知らされました。

本当に、これは理想の話でしかないのですが、自分の畑で野菜を作り
その日とれた野菜たちでカレーをつくったらさぞかしうまいんだろうなぁ。
そんな妄想が掻き立てられました。

ゆくゆくは、フルリモートで最低限の収入を得られるように、日々勉強していこうと誓いました。どうせ一度きりの人生なんです。本当にいつ死ぬかなんてわからないので、妥協、したくないんですよね。

~感想~
ヨーグルトがはいっており、一口目はとってもまろやか!あとあと、どっしりした辛みがやってくる感じです。
おなすだけなので、いっぱいたべても胃もたれ感ゼロ!※といってもほかのカレーもとくに胃もたれ感はありませんが.....一皿たべてもまだまだたべられる気がしちゃう!そんなカレーでした。

~反省~
おっとここでまさかの、王道ルート「ホールスパイス→にんにく・しょうが・玉ねぎ→トマト」の流れを忘れ、トマトの存在を完全に無視してしまうアクシデントが発生しました。「ホールスパイス→にんにく・しょうが・玉ねぎ→ヨーグルト→トマト」になっていました。昨日のベジタブルコルマで、玉ねぎ・トマトなしというあるいみ根底を覆すようなカレーの工程が無意識に脳裏にこびりついてしまったのでしょうか?笑なんとか取返し、最終的には味はとてもおいしかったので、よかったです。


では、いつも通り写真でカレーちゃんの変化をみていきましょう!

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ちなみに、あまった茄子の皮は、フライパンで炒ってパリパリにしてそのまませんべいみたいに食べました!!

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なかなかいけましたよ^^★

さぁ、来週からもがんばっていきましょ~!!

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