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南インドの定食ミールスへの第一歩!ラッサムに中毒級にはまってしまう..... #料理研究22


みなさん、こんばんわ。

今日でレシピ本制覇企画16回目。大詰めを迎えてまいりました。今日はですね....衝撃的でした。

食べた瞬間、「からっ!すっぱ!でもうん~~~~まっ!!!!

辛いものでも、ただ辛いだけの食べ物と、ある種中毒性をともなう、なんかわからんけど明日もまた食べたい!と感じるものが存在していると感じています。

まぁ中毒級の辛いたべものと言えば、一番に蒙古タンメン中本さんが思い浮かびますね。あと、私的には中国料理!?の火鍋。これもはまっちゃうんですよ~。

今日作った、ラッサムはある種中毒的なたべものでした。「やさしいインド料理」の本の中で紹介されているように、白飯をぶっかけて、たべましたが、もうとまらんとまらん。

今まで作ったカレーの中で、過去一汗がでましたね。そして今日は、真夏!?と言わばんばかりに体がほてってくる。まさに冷え知らず。女性にはうれしいですよねぇ。

なんだか、ここ最近すこぶる体の調子がよく、医食同源的な考え方に興味がでてきてます。ちょっと、本で深めてみよう~


★★★


さ、今日のカレーちゃんです。
といっても、インドの胡椒スープともいわれているラッサムはどうにもカレーには見えません。みてみましょうか。

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なんと、使う野菜はこれだけ。玉ねぎも使いません。

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なんだか、この画像だけみると薬膳鍋にも見えてきますね笑

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あぁ~みているだけで、幸せ。



そうそう、ここ最近カレーを作り続けて、ふとカレーって何!?っていう
根本的なところに、また思考がもどってきたのですが、腑に落ちる記事に出会いました


今日のホットワード

インド人にとって、カレーと言う概念はない。
外国人がカレーというから、俺らもそう呼んでおこう的な感じ

詳細はこちらです。

wikipedia 

インドにおける「カレー」(「カリー」)という言葉は、外来語である。インドの人たちにとって、香辛料を使った煮込み料理は数多くあり、それぞれをそれぞれの料理名で呼ぶものである。香辛料を多用するインドの料理を全て「カレー」と呼ぶのは、日本料理で言えば醤油を使ったおかずを全て同じ名前で呼ぶような乱暴な呼び方である。カレーの語源には諸説あるが、タミル語で「食事」を意味する「kaRi」という説が有力である。
そういう状況をよく知っている人間は、逆に「インドに『カレー』はない」と述べる場合もある。ただし旧支配国のイギリスが、一部のインド料理をカレーという名前でイギリス料理に取り入れたことにより、世界中に普及したのも事実である。インド人自身も、インド以外の国の人々向けにわかりやすく説明する上で、この「カレー」という言葉を使うようになっており、内外のインド料理店で「具材+カレー」とメニューに表記している例は多い。例えばラース・ビハーリー・ボースは、当時の日本のカレーを元来のインドのカレーとは違うとして、本格的な「インドカレー」を伝えた人物であるが、「カレーという呼称は間違っている」とはしなかった。
カレー粉もイギリス人による発明品である(詳細は該当項目参照)。南インドにはほかにカリー・ポディという配合香辛料があり、「カレー粉」と英訳されることがあるが、味も原料も異なる。

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