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かき氷 #シロクマ文芸部


かき氷この身の熱を冷ましてよジリジリ燃える厄介な熱


かき氷
この身の熱を
冷ましてよ
ジリジリ燃える
厄介な熱

灼熱の
海岸の砂
踏みしめて
波に乗ってる
きみを見ていた

海の家
ブルーハワイを
頼むきみ
一緒に食べて
青くなる舌

海に行く
理由が消えた
この夏は
近場でひとり
かき氷



こんにちは。
またもや締め切り日ギリギリに滑り込む、ギリギリ族の羽根宮です。
いつも同じことを書いている気がしますが、書きたいことがたくさんあって、読みたい記事も読みたい本もたくさんあるのです。
時間のやりくりが上手くないもので、困ったものです。

小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加しました。
お題は「かき氷」から始まる小説・詩歌・エッセイです。


今回の内容は、前回の続きみたいになりました。

前回、シロクマ文芸部に参加した投稿はこちらです。

一応、申し上げておきますが、羽根宮は最後に海に行ったのは小学生の頃です。
……あ、三崎港にマグロを食べには行きましたけど。
海に入りに行ったのは小学生の臨海学校が最後です。
海の家でかき氷を食べたことはありません。
妄想です。妄想力って大事ですよね。
妄想力があれば真夏に真冬の短歌だって詠めるのです。



短歌を乗せる画像を作るのにAI生成をしたりしたのですが、面白かったので採用しなかったオモシロ画像を載せてみます。


椅子に座っているかき氷


パラソルより大きい巨大かき氷


か、かき氷??


マンゴー好きだから普通に食べたい


かき氷と言えば、以前、燃えるかき氷を食べに行きました。
暑い季節は予約しないと入れないお店だったので、シーズンオフの冬前くらいに、それでも予約をして食べに行きました。
普段アイスクリームは食べても、かき氷を食べる機会は少ないので、今年の夏はかき氷も食べたいですね。

上の画像を見て、マンゴーのかき氷を食べたくなってしまいました。
ここ数年、夏はマンゴーのスイーツが溢れていて、マンゴー好きには嬉しい季節なのです。

#どうでもいいか


今までにシロクマ文芸部に参加したものはこちら。


短歌、川柳はこちら


読んで下さってありがとうございます。
マンゴーのかき氷があったら、真っ先に食べたい羽根宮でした。



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